海江田万里 (立憲民主党)

2025年2月12日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 30 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 263 発言)

言えるような状況はもう既にあるんですよ。あとは言うか言わないか。先ほどの赤木ファイルについても、できるだけ早く決着をしたいということであれば、やはりここも一日も早くデフレ脱却宣言、それは本当に大臣しかいないわけですよ、その任務を負っているのは。ほかの方たちはみんなそれぞれ発言しているわけですよ。だから、ここで大臣が、鶴の一声と言うのもおかしいけれども、一声、デフレは脱却しました、今緊急に必要なのはインフレに対する対応です、こういうことをおっしゃれば一番いいわけで。

うがった見方をすれば、例えば、これも実は去年のことですからもういいんですけれども、今次の補正予算を作るに当たって、石破総理が最初に規模ありきで言っちゃいましたでしょう。規模ありきというのは、やはり、デフレの最中で、何とかデフレを脱却しなきゃいけないという需要と供給の、需給バランスの問題等もこれあり、言わざるを得なかったんだろうと思いますけれども、だけれども、そういうことは二度とあっちゃいけないんですよ。規模ありきじゃないんですよ。

今議論しています予算だって、私はやはり、デフレ脱却というか、規模ありきの部分が随分あると思うんですね。だけれども、むしろ、規模ありきじゃなくて、その中身だと。

そして、その中身のかなり主な部分は、足下足下とおっしゃるけれども、足下はやはりインフレ、物価高で苦しんでいるわけですよ。数字以上に本当に生活苦で苦しんでいる。その人に対する手当てを十分行うんだ、政府の責任において十分やるんだ、とりわけデフレ脱却担当大臣としての加藤財務大臣が、そこは俺に任せろということを言っていただきますと、世の中明るくなりますし、それから、本当にそれによって賃金だって上昇しますよ。是非お願いしたいと思います。どうぞ。

前後のやりとり

26の発言を見る

34の発言を見る