楠田幹人国土交通省住宅局長

2025年5月23日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 118 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 219 発言)

お答えいたします。

住宅の省エネ化を進めるため、今年の四月から原則全ての新築住宅について、省エネ基準の適合を義務化したところでございます。さらに、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けて、二〇三〇年までに省エネ基準をZEH水準に引き上げることとしております。より省エネ性能の高い住宅の普及や、その水準を評価できる環境整備を進めていくことが大変重要であるというふうに考えております。

住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能表示制度におきまして、その性能の一つである一次エネルギー消費量等級については、現行ではZEH水準相当の等級六が御指摘のとおり最高等級となっておりますけれども、国土交通省といたしましても、省エネ水準の高い住宅を支援する補助制度の水準や普及の実態等を踏まえ、ZEH水準を上回る等級として、等級七及び等級八を新たに設定する必要があるというふうに考えておりまして、今年四月の社会資本整備審議会建築分科会の方でその方針について御了承いただいたところでございます。

今後はパブリックコメントなどの所要の手続を経た上で、新たな等級を創設をすることとしておりまして、こうした制度の活用を通じまして、住宅の省エネ化をより一層進めてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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