宮武宜史国土交通省海事局長

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 170 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 201 発言)

お答え申し上げます。

我が国の船員養成の中核を担います独立行政法人海技教育機構の予算につきましては、御指摘ありましたように、令和七年度当初予算で約六十四億円を確保したところですけれども、引き続き、必要な予算の確保に努めてまいります。

また、海技教育機構の入学定員につきましては、またこれも御指摘ありました、段階的に拡大しておりますけれども、現在、令和六年度におきましては四百五名となっております。

入学定員の更なる拡大につきましては、学校施設や練習船の収容人数など受入れ側の制約要因がありますけれども、どういった工夫ができるのか、業界関係者の意見を聞きながら検討してまいりたいと思います。

別途御指摘のありました内航船に対する対策でございます。

内航船の船員数の確保につきましては、先ほど申し上げました海技人材の確保のあり方に関する検討会におきまして、例えば、水産高校との連携強化、あるいは陸上からの転職者に対応した養成ルートの強化、これの取組が必要であるというふうな旨が示されております。

国土交通省といたしましては、この中間取りまとめに沿いまして、海技教育機構の養成基盤の強化を図りますほか、先ほど申し上げました水産高校との連携強化、あるいは陸上からの転職者に対応した養成ルートの強化、これにつきまして、水産高校を所管する文部科学省とも緊密に連携いたしまして、船員の安定的な確保、育成につなげてまいります。

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