松原誠国土交通省大臣官房上下水道審議官

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 74 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 203 発言)

お答えいたします。

水道施設の耐震化につきましては、令和五年度末時点で、送水管の耐震適合率が四七%、浄水施設の耐震化率が四三%にとどまるなど、耐震化が十分に進んでいない状況でございます。

そのため、全ての水道事業者等に対して、対策が必要となる上下水道システムの急所施設、すなわち、その施設が機能を失えばシステム全体が機能を失う最重要施設や、避難所などの重要施設に接続する上下水道管路等について、上下水道一体で耐震化を推進するための上下水道耐震化計画の策定を要請し、この計画に基づき、水道施設の耐震化を計画的、集中的に推進できるよう、必要な技術的、財政的支援を行っているところでございます。委員御指摘の加速要件もその一つでございます。

今後の耐震化につきましては、現在、本年六月をめどに策定されることで作業を進めております国土強靱化実施中期計画の中にその施策ないし目標を位置づけまして、その達成に向けまして取組の加速化を図ってまいる所存でございます。

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