お答えいたします。
二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けまして、CO2多排出産業であるセメントやコンクリート分野における脱炭素への取組を進めていくことは重要でございます。
このため、経済産業省では、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、NEDOを通じまして、セメントやコンクリートの脱炭素への取組に対しまして、二〇二一年から最長十年間にわたりまして研究開発から社会実装まで継続して支援を行うこととしてございます。
このうちセメントにつきましては、製造時に排出されるCO2を全量近く回収する製造プロセスの確立に向けて研究開発を進めているところでございます。
また、回収したCO2と廃コンクリートなどのカルシウム分を活用し人工石灰石を製造するための炭酸塩化技術の確立につきましても研究開発を進めているところでございます。
また、コンクリートにつきましては、製造時にCO2を吸収、固定する技術の実証や、コンクリートへのCO2の固定量を評価する手法の標準化に向けた取組も進めているところでございます。
炭酸塩化技術を活用したセメントでありますとかCO2を固定したコンクリートにつきましては、国土交通省とも連携をいたしまして、工事現場での試験施工も進めているほか、大阪・関西万博での試験導入も通じまして、データの取得や情報発信を進めていくということにしてございます。
こうした支援を通じまして、二〇三〇年代の社会実装に向けまして、引き続き、セメント、コンクリートの脱炭素に向けた取組を後押ししてまいりたいと考えてございます。
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下条みつ(立憲)
局長、ありがとうございます。
大臣もちょっと気合をお聞きしたい。お願いします。
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中野洋昌(公明)国土交通大臣
先ほど道路局長も答弁したとおりでございますが、やはり国が直轄のところでしっかり脱炭素化を進めるということが大事だというふうに思いますので、しっかりスピードアップできるように、様々な工夫を、委員の御指摘の、御提案の件も含めてやってまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。
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下条みつ(立憲)
なかなか形に全部残るというのはないことも多い世の中で、この国交の委員会での質疑や法律の結果というのはそのまますごく残りますから、是非、省を挙げて、大臣、リーダーシップを取って、道路局長も頑張っていただいて、スピードアップして、ほかでやっているんだから、だから、それは是非お願いしたいなというふうに思います。
時間があと五、六分なので、次に移りたいと思います。
次は、脱炭素、再利用、低炭素コンクリートの話であります。
セメントを造るときに、相当な二酸化炭素を排出してしまう。私も、いろいろな方に聞いて、プロの方にもお聞きしたり、作業場に行ったりしていろい…
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- (上の発言)
54浦浦田秀行経済産業省大臣官房審議官
お答えいたします。
二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けまして、CO2多排出産業であるセメントやコンクリート分野における脱炭素への取組を進めていくことは重要でございます。
このため、経済産業省では、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、NEDOを通じまして、セメントやコンクリートの脱炭素への取組に対しまして、二〇二一年から最長十年間にわたりまして研究開発から社会実装まで継続して支援を行うこととしてございます。
このうちセメントにつきましては、製造時に排出されるCO2を全量近く回収する製造プロセスの確立に向けて研究開発を進めているところでございます。
また、回収したCO2と廃コンクリートなどのカルシウム分を活用し人工石灰石を製造するための炭酸塩化技術の確立につきましても研究開発を進めているところでございます。
また、コンクリートにつきましては、製造時にCO2を吸収、固定する技術の実証や、コンクリートへのCO2の固定量を評価する手法の標準化に向けた取組も進めているところでございます。
炭酸塩化技術を活用したセメントでありますとかCO2を固定したコンクリートにつきましては、国土交通省とも連携をいたしまして、工事現場での試験施工も進めているほか、大阪・関西万博での試験導入も通じまして、データの取得や情報発信を進めていくということにしてございます。
こうした支援を通じまして、二〇三〇年代の社会実装に向けまして、引き続き、セメント、コンクリートの脱炭素に向けた取組を後押ししてまいりたいと考えてございます。
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下条みつ(立憲)
僕が言ったことを繰り返し言っていただいて、ありがとうございます。
簡単に言えば、頑張っているから、もっと頑張れという話なので、非難しているわけじゃない。あと二、三分しかないので。是非、いいものをやっているんだから、もっとどんどん宣伝しましょうよ。そうしてください。
最後です。あと数分なので。
ワットウェーです。ワットウェーというのは、皆さん、初耳の人もいるけれども、簡単に言えば、太陽光発電をあんな、私の地元も多いけれども、やるんじゃなくて、薄い、厚さ六ミリのもの、太陽光パネル舗装材というんですか、これを貼り付けることによって太陽光を吸収しようという…
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中野洋昌(公明)国土交通大臣
お答え申し上げます。
委員御指摘の路面太陽光発電施設の導入につきましては、道路空間を活用して再生可能エネルギーを創出するということで、非常に有効であるというふうに考えておりまして、これは是非、国の定める、道路脱炭素化基本方針を定めますので、これに盛り込んだ上で、各道路管理者が道路脱炭素推進計画を策定しますので、これに反映されるように努めてまいりたいと思いますし、委員御指摘のワットウェーを含む複数の技術について、今、令和四年度から、道路の維持管理にどういう影響があるか、あるいは発電能力等の性能確認を行っているところでありますので、この性能確認の結果を踏ま…
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下条みつ(立憲)
時間が参りましたけれども、是非、大臣、リーダーシップを取って、いいことなんだからどんどん進めていただきたいとお願い申し上げて、質問を終わりにさせていただきます。
ありがとうございました。
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