青柳仁士 (日本維新の会)

2025年5月30日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 116 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 177 発言)

まさに、ゼロから考えてみるというぐらいの議論が必要ではないかということを申し上げております。

というのは、今、六万九千三百八円で一か月暮らせませんね。その暮らせない年金が、今、生活保護受給者の方は、生活扶助だけで七、八万です、住宅扶助で四、五万、プラス、医療費はただです。だから、こっちの方が、資産を持たない方は、そして今、生活保護の受給者の五五%は六十五歳以上の高齢者です。

ですから、早晩モラルハザードが起きてもおかしくないような状況にあって、今の制度を前提に、またマクロ経済スライドで更にその額を落としていく、それを落とさないように基金の積立金とかを使って何とか維持する、こんなびほう策を繰り返していても、将来不安は払拭できないと思うんです。

そういった議論を本来は行わなきゃいけないと思うんですけれども、今回のこの委員会、十日間しかやっていないわけですよ。先週の火曜日に審議入りをしまして、今日、何か採決したいとかといって筆頭間で決まったら、ほかの会派はそれに従え、こういう話ですよね。こんな十日間の議論で抜本改革を訴えたって、それこそ、今、全然、全く視野の狭い方々が何かよく分からないやじを飛ばしてきますけれども……(発言する者あり)ちょっと、私の審議時間ですから、黙ってください。お静かにお願いできますか。

前後のやりとり

112の発言を見る

120の発言を見る