八幡愛 (れいわ新選組)

2025年5月27日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 81 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 107 発言)

ありがとうございます。

皆様のお話を聞かせていただいて、私自身は、この年金制度であったりとか、あと、それこそ雇用保険もそう、厚生年金も全てそうですけれども、保険に関して否定をしている立場ではないんですよ。ただ、入りたいのに入れないとか、払いたいのに払えないという人たちが今いらっしゃる。ここにいらっしゃる先生方に言うのもおかしいんですけれども、抜本的に、この世の中の経済がやはりおかしくなっている、もうかなり疲弊しているというところに問題が尽きるのかなと聞いていて思いました。

徴収方法とおっしゃるんですけれども、私自身は今三十七歳で、二十歳のときから払い出したときに、当時で一万四千百円ですか、払っていたんですけれども、この一万四千百円がめちゃくちゃ苦しかったわけですよ。これをむしろ引き出しに入れていた方が楽なんちゃうかなと。それぐらい、社会の老後に関する年金制度というもの、リテラシーという言葉も出てきましたけれども、それぐらい不信を持っていたというところで、やはり、まずは経済がよくならないといけないなというのは改めて痛感しました。

そして、たかまつさんもおっしゃいましたけれども、セットで、年金だけじゃなくて、例えば、奨学金を返している人たちもいるんだから、その奨学金に対してどうするのかとか、あと、子育てしている人たちに対してどうするのかというところもセットで併せて考えないといけないなということが、改めて、皆様、五名の方に聞いて課題が浮き彫りになったので、ありがとうございます。

続いて、ほかの委員からも御指摘がありましたけれども、やはりマクロ経済スライドについて、今日お越しいただいた皆様に聞きたいと思います。

私は、これまで、マクロ経済スライドというのは逆進性があると訴えてまいりました。昨今、やはり物価の高騰が続いております。年金生活、年金だけで生活している方たちも直撃をしております。物価高なら、それに応じて年金の給付額を増やしていくというのを考えた方がいいと私は思うんですけれども、実際には、マクロ経済スライドというのがあることによって、給付額を抑制するというかカットしているという状況にあると思うんです。

本来、年金受給者の生活を第一に考えて、経済的な社会的状況に応じた基礎年金の給付額を決定するということが重要だと思うんですけれども、政府は、保険料をまず固定をしている、そしてマクロ経済スライドを続けていくと。これは立憲さんから出された修正案にも、マクロ経済スライドを結果としてやめたいんだけれども、今すぐにやめるということまでは書かれていないというところで、私たちは、やはりちょっとちゅうちょをしてしまうというところがあるんですけれども。

やはりこれは、国民生活よりも財政規律を重視しているのかなと思うんですが、このマクロ経済スライドについて、私は逆進性があるなと思うんですが、それぞれの皆様、改めて御見識をお伺いしたいです。お願いします。

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