猪口幸子 (日本維新の会)

2025年5月21日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 233 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 360 発言)

ありがとうございます。

今の年金制度は、基礎年金があって報酬比例の年金があるという二階建て。でも、国民年金、厚生年金というものがありますので、これはできれば一元化して、仕事が変わっても収入に応じた保険料が大体決まって、将来にわたって生活に困らない程度の年金をいただく、そして年金の保険料が重い負担にならない、そういった制度設計にしていただきたいと思います。国民年金、厚生年金というその枠組みを一元化できればいいんじゃないかと思いますが、これはずっと思っていたことなんですけれども。

そして、続きまして、社会保障制度の健全な維持のためには、二号被保険者の拡大が重要です。そのためには、低い年収としての百六万円から社会保険料負担が発生することへの手当てが必要です。

今回の改正案では、被保険者負担を、最低報酬月額八万八千円に対して五〇%から二五%に減額して、段階的に五〇%から四八%まで、年収で百五十一万円まで減額するとありますが、これは三年を期限としていますよね。

これを、百六万から百五十一万円の年収での社会保険料の年収に対する負担割合は重いものであることから、この年収の社会保険料の額を恒久的に減らすべきではないでしょうか。それが二号被保険者加入の拡大につながると思いますが、いかがでしょうか。そして、これが更に三号被保険者の減少につながって、社会保障制度の安定につながるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

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