お答え申し上げます。
HPVワクチンのキャッチアップ接種の期間につきましては、審議会における議論の中で、過度に長く設置した場合、早期に接種を行う必要がないという誤ったメッセージにつながる可能性があること、また、特に年齢が高い世代においては、接種のタイミングが遅れることによりワクチンの有効性がより低くなる可能性があること等の指摘もあり、令和四年度からの三年間とし、昨年度で終了したところでございます。
その上で、昨年度夏以降の大幅な需要の増加等の状況を踏まえまして、接種を希望される方が接種回数を完了できるよう、キャッチアップ接種期間中に少なくとも一回以上接種した人につきましては、今年度に残りの接種回数分の費用を公費負担で接種できるように経過措置を設けたところでございます。
また、男性に対するHPVワクチン接種の検討状況につきましては、審議会で御議論いただき、専門家からは、有効性や安全性は認められるものの、費用対効果に課題があり、今後の薬事承認の状況を踏まえた引き続きの議論が必要との意見をいただいたところでございます。
今後、審議会の意見も踏まえまして、海外での導入状況や我が国のワクチンの薬事承認の状況等も注視しつつ、費用対効果を含めた評価を再度行う等、引き続き、定期接種化に向けた必要な議論を進めてまいります。
122猪猪口幸子(維新)
そうですね。国際的に見ても、やはり外国人別建てということは非常に難しい可能性が高いとは思いますけれども、予算的にも、外国人向けの医療制度をつくったら、また財源がどうかということになってしまうことを考えれば、逆に負担が多くなるので、それであれば、現状の制度、やはり、しっかりと制度を遂行できているかどうかということ、保険料の納入がしっかりできているかどうか、そういった面と不正受給がないかどうかをきっちりと管理していただきたいと思います。
続きまして、これが無駄をなくすための、高額療養費を、無駄がないかどうかという対策だと思いますけれども、いかに高額療養費を…
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123鷲鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長
お答え申し上げます。
本年一月の審議会に報告されました累計の初回接種率の推計によりますと、新型コロナウイルス感染症が発生した令和元年、二〇一九年と、令和六年、二〇二四年の上半期を比較いたしますと、令和元年当時、定期接種世代であった者の接種率は〇・二%から一・二%であったところ、令和六年には三八・四%から四七・六%になっており、これは、令和四年度から積極的勧奨の再開、そしてキャッチアップ接種が開始したことを踏まえて、接種が一定程度進んだものと承知しております。
引き続き、一人でも多くの対象者が正しい情報に基づいてHPVワクチン接種等について検討、判断が…
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124猪猪口幸子(維新)
ありがとうございます。
でも、五〇%に満たない状況で、これは、MR、はしか、風疹なんかの予防注射と同様に、もっとパーセントを増やすことで、がんの発生を確実に、五年ではっきりと効果が出てくると思いますので、これを確実に進めていただきたいと思います。
コロナの感染前は非常に怖がる方が多かったんですけれども、コロナの後、非常に接種を希望する方が多くなってきた。それは恐らく、新型コロナのワクチンで筋注、筋肉注射が非常に普及しまして、それを難なくクリアできるという状況があって非常に増えたんじゃないかと思います。これが一層進むことが高額療養費の抑え込みに重要かと…
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- (上の発言)
125鷲鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長
お答え申し上げます。
HPVワクチンのキャッチアップ接種の期間につきましては、審議会における議論の中で、過度に長く設置した場合、早期に接種を行う必要がないという誤ったメッセージにつながる可能性があること、また、特に年齢が高い世代においては、接種のタイミングが遅れることによりワクチンの有効性がより低くなる可能性があること等の指摘もあり、令和四年度からの三年間とし、昨年度で終了したところでございます。
その上で、昨年度夏以降の大幅な需要の増加等の状況を踏まえまして、接種を希望される方が接種回数を完了できるよう、キャッチアップ接種期間中に少なくとも一回以上接種した人につきましては、今年度に残りの接種回数分の費用を公費負担で接種できるように経過措置を設けたところでございます。
また、男性に対するHPVワクチン接種の検討状況につきましては、審議会で御議論いただき、専門家からは、有効性や安全性は認められるものの、費用対効果に課題があり、今後の薬事承認の状況を踏まえた引き続きの議論が必要との意見をいただいたところでございます。
今後、審議会の意見も踏まえまして、海外での導入状況や我が国のワクチンの薬事承認の状況等も注視しつつ、費用対効果を含めた評価を再度行う等、引き続き、定期接種化に向けた必要な議論を進めてまいります。
126猪猪口幸子(維新)
費用対効果ということを考えると思い出しますのが、風疹のワクチンですよね。当初は女性だけに接種していたんですけれども、後になって公衆衛生上の観点から全員に接種ということになったことを考えますと、これは常に男性への接種も検討を続けていただきたいと思います。
続きまして、がん予防で重要な点の一つとしては、感染症の抑え込み以外に、やはり禁煙です。がんの発生も循環器疾患の発生も、これが非常に問題となっておりますが、中高生の喫煙も見られる状況からすると、小中学生からの禁煙教育が非常に重要かと思います。
政府の第四期がん対策推進基本計画に、がん教育及びがんに関する…
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127日日向信和文部科学省大臣官房学習基盤審議官
お答えいたします。
学校においては、学習指導要領に基づき、体育科及び保健体育科を中心に、喫煙は、心身に様々な影響を与え、健康を損なう原因となることや、生活習慣病の原因になることなどを取り上げ、指導が行われているところです。
文部科学省では、児童生徒向けに喫煙の健康への影響等を総合的に解説する啓発教材を作成し、教育委員会等の担当者が集まる場において、学校において資料が活用されるよう周知しているところです。
また、外部講師を活用したがん教育に関する各学校の取組を支援しているところであり、その中で、喫煙とがんの発症などを取り上げている学校もあると承知して…
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128猪猪口幸子(維新)
ありがとうございます。
子供に禁煙の教育をすることは、その保護者への教育にもつながるので、より一層強固に進めていただきたいと思います。
この三月にカナダで、フィリップ・モリスと、あと、JT、日本たばこ産業とブリティッシュ・アメリカン・タバコが、三兆五千億円の健康被害に対する訴訟がありまして、和解となったところでありますが、JTが四千億円、和解金を出すという状況、これを考えますと、世界はもう禁煙に向かっています。
私、国会に、議事堂に来て驚いたのが、喫煙室が置いてあること、それに非常に驚きました。禁煙を進めていくことで、高額療養費はもう急増しています…
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