私の御指摘に対する明快な答弁と思えなかったので、再度申し上げたいと思います。
二年もの間、本部においてそれが把握できていなかった、このことこそ問題ではないですか。いかがでしょうか。
2025年4月2日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 58 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 251 発言)
私の御指摘に対する明快な答弁と思えなかったので、再度申し上げたいと思います。
二年もの間、本部においてそれが把握できていなかった、このことこそ問題ではないですか。いかがでしょうか。
自動遷移ツールを使用した職員の場合につきまして、通常の目視による確認の場合でも、そもそも、コンピューターチェックで余り問題がないというものについては、割と短時間でチェックして流していくというふうには聞いております。 その上で、コンピューターチェック等で目視確認が必要とされたものについてはしっかりと見ていくということが通常の運用であり、また、今回の自動遷移ツールについては、確かに、先生がおっしゃったように、一秒という中で、問題がないか、問題がないかというのは、いわゆる重点的な確認が必要なものを、エラーとかそういったものがないかどうかの確認だけをし、それで…
これについてでありますけれども、一月二十七日に開催された社会保険診療支払基金理事会において、質問に対する説明で、一部診療報酬明細書について目視していなかった可能性を否定できないとの発言があったと聞き及んでおりますけれども、これについて、約二年ほど前より使用されていて、そのことを社会保険診療報酬支払基金本部において把握できていなかったんでしょうか。いかがでしょうか。
御指摘のとおり、そういったことが否定はできないというふうには思っておりますし、また、本部においての把握が不十分だったというふうにも思っております。
いずれにしましても、先ほど、冒頭先生がおっしゃったように、審査事務自体はしっかり適切に行っていくということが重要だと思っておりますので、私どもとしては、こういった事案が発生しないように、再発防止を徹底していただきたいというふうに思っているところであります。
私の御指摘に対する明快な答弁と思えなかったので、再度申し上げたいと思います。
二年もの間、本部においてそれが把握できていなかった、このことこそ問題ではないですか。いかがでしょうか。
お答えいたします。
おっしゃるように、本部の方でそういったことが把握できていなかったということ自体は遺憾だというふうに思っていまして、こういったこと自体が起こったこともそうですし、それが以前から行われていたということを把握できていなかったということも、私どもとしては遺憾だというふうに思っております。
したがいまして、本部においてしっかりとそういった再発防止対策を講じていただくということが重要なのではないかというふうに思っているところでございます。
まず、監督責任の所在がちょっとよく見えなかったわけでありますけれども、これだけ多くの地方組織の処分者が出ているにもかかわらず、ツール使用者にも懲戒処分まではいっていないということだと思います、今回は。このことを理由にして、社会保険診療報酬支払基金の本部、管理職、診療報酬支払基金の監督責任はどのようになっているのか、もう一度お聞かせください。
お答えいたします。 今回のような事案が発生した原因の確認、事案の再発防止を徹底することがまず重要だというふうに考えております。 本年一月に開催されました支払基金の理事会において再発防止策が御報告されたところであり、現在は再発防止に向けた各種取組が進められておりますが、このような再発防止策が真に実効性のあるものになっているか、同様の事案が再度発生することがないかなどといった検証が現在監事により行われているところだというふうに承知しております。 厚生労働省としては、支払基金による再発防止に向けた取組が確実に講じられているかを定期的に確認しつつ、監事によ…