お答えをいたします。
原子力規制委員会は、東京電力福島第一原子力発電所事故の反省と教訓を踏まえて設置された組織でございます。事故の教訓を風化させず、常に原子力に一〇〇%の安全はないことを肝に銘じて、科学的、技術的な根拠に基づいて、継続的な安全性の向上に取り組んでまいります。
その科学的、技術的な判断の根拠は、現場に立脚した情報と事実に求めるべきと考えているところでございます。
新規制基準の適合性審査では、節目節目での現地調査により現場を確認するとともに、原子力規制検査では、常駐の検査官が日々現場を巡視して、実態に即した規制を実践しているところでございます。
私自身も、東京電力福島第一原子力発電所に定期的に足を運びまして事故調査分析を行っているところでございます。現場重視の姿勢を貫徹してまいりたいというふうに考えておるところでございます。
引き続き、現場主義に基づき、地に足の着いた審査、検査ができる人材の確保と育成に努力をしてまいります。
12坂坂本竜太郎(自民)
日々の取組、一人一人の認識の積み重ねがまさにこの国の原子力安全文化を樹立することにつながると思いますので、是非、末永くそれを続けていただいて、確立していただきたいと思うわけでございます。同時に、様々な面での人材、関心を持っていただくためには、まずは、この一Fの廃炉の取組の状況についても、しっかりと正しく、現実も含めて、進捗も含めて、これからの展開も含めて発していくことが重要であると思っております。
正しく御理解いただく、地元の皆さんにも御安心いただかなきゃなりません、国内の多くの全ての国民の皆さんにも御理解をいただかなければいけません。御理解いただいて…
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13宮宮崎貴哉経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官
お答え申し上げます。
東京電力福島第一原子力発電所の廃炉作業の現状につきましていろいろ御理解を深めていただくために、地元の方々を始め国内外に向けた透明性の高い情報発信、あるいは丁寧な双方向のコミュニケーションを行うということは重要な課題であると認識をいたしております。
これまでも、例えばでございますけれども、地元の方々向けには、そういった方々も参加されます廃炉・汚染水・処理水対策福島評議会、あるいは視察や座談会の機会、それから地元のイベント、お祭りなどにブースを出展する、そこで情報発信をするというような形で、双方向のコミュニケーションに取り組んでいる…
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14坂坂本竜太郎(自民)
お話がありましたように、あらゆる機会を捉えて、あらゆる手法で、あらゆる媒体を駆使していただいて、それも組み合わせていただいて発し続けていただきたい。後から、次に根本委員からもお話があるかと思いますけれども、やはり現地を訪れていただく取組にもつながりますし、新たな人材の参画にもつながるということになりますので、是非継続的な取組をお願いさせていただきます。
最後でありますが、こうした人材育成についての様々な角度からの取組を進め、文字どおりの安全文化を確立していくために、相当、委員長もいろいろな思いを持って、この間、お力をいただいているところでございます。
…
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- (上の発言)
15山山中伸介原子力規制委員会委員長
お答えをいたします。
原子力規制委員会は、東京電力福島第一原子力発電所事故の反省と教訓を踏まえて設置された組織でございます。事故の教訓を風化させず、常に原子力に一〇〇%の安全はないことを肝に銘じて、科学的、技術的な根拠に基づいて、継続的な安全性の向上に取り組んでまいります。
その科学的、技術的な判断の根拠は、現場に立脚した情報と事実に求めるべきと考えているところでございます。
新規制基準の適合性審査では、節目節目での現地調査により現場を確認するとともに、原子力規制検査では、常駐の検査官が日々現場を巡視して、実態に即した規制を実践しているところでございます。
私自身も、東京電力福島第一原子力発電所に定期的に足を運びまして事故調査分析を行っているところでございます。現場重視の姿勢を貫徹してまいりたいというふうに考えておるところでございます。
引き続き、現場主義に基づき、地に足の着いた審査、検査ができる人材の確保と育成に努力をしてまいります。
16坂坂本竜太郎(自民)
ありがとうございます。
是非、福島の事故があったからこそのこの国の安全文化の確立に引き続きお力をいただきますことを心からお願いを申し上げさせていただきまして、質疑を終了させていただきます。
御清聴、誠にありがとうございました。
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江渡聡徳(自民)
次に、根本拓君。
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18根根本拓(自民)
自由民主党の根本拓でございます。
福島の坂本竜太郎委員に続いて、同じ福島選出議員として御質問をさせていただきます。
まず、福島第一原発の現場見学についてです。
自民党の東日本大震災復興加速化のための十四次提言においては、福島第一原子力発電所の現場見学は、インバウンドを含め多くの人が関心を有することから、リスクコミュニケーション、理解醸成のための情報発信の観点のみならず、交流人口等の拡大の観点も含めた対応を検討すること、その際、廃炉作業等の現場作業への負担にならないよう工夫をすべきであるということを提言しております。
福島第一原発などの公開の拡大と…
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