岡野純子 (国民民主党)

2025年6月6日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 60 発言)

どうもありがとうございます。

今、G7における各国との協力についてお答えをいただきましたけれども、経済制裁は一国で行っても効果が弱く、多国間連携というのが必須だと考えておりますが、北朝鮮に対する制裁監視体制であります国連安保理の専門家パネル、こちらはロシアが任期延長に拒否権を行使したことで一昨年に活動を終了しております。その後、多国間制裁監視チームのMSMTが設立をされましたが、ここにはロシア、中国が参加をしておりません。

ロシア、中国がいないからこそ、MSMT有志国は、安保理ではないにせよ、加減することなく制裁違反を報告書に書き込むことができるという、そういった見方もあります。そして、これまでよりも厳格な監視ができるという見方もあるはありますが、一方では、国連の枠組みから外れますから、枠組みとしての強制力は弱まったということで、ロシアと中国が制裁を無視をしたり北朝鮮との連携を強化したりして、制裁の実効性が低下するという、そういったおそれも考えられるかと思います。

北朝鮮の最大の貿易相手国であります中国や軍事協力を続けるロシアの動きを封じることに多国間で注力すべきと考えますが、政府の見解を伺います。

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