村上智信 (日本維新の会)

2025年5月21日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 132 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 216 発言)

ありがとうございました。

これからの投資、二百兆円が必要だ、それを実行していけば経済が成長していくんだ、そういうふうな話だと思います。

第四次整理というからには第三次整理があったわけでして、その際には定性的な分析だったけれども、今回の報告書のポイントの一つは、それを定量的に試算をしてみた、そこがポイントだったというふうに感じました。

定性的な試算をすること、これは政策の有用性、有効性を示すのに大変重要な手法だというふうに思っております。

二〇四〇年の経済の状況について、経済成長、GDPはどうなったか、あるいは賃金はどうなったか、こういうことを試算したということでした。

その際には、国の政策は、先ほど様々な政策を教えていただきましたけれども、製造業でいえばGXだとか、サービス業の話、そのような政策が実行できた場合、これを新機軸ケースとして位置づけて、そして、そうではないベースケースと比べてみて、新機軸ベースでは経済がより成長した、そのようなことがまとまっているという話を伺っております。この試算の結果から、人口が減少しても経済が成長するんだということが分かったということで、それは日本の未来にとって明るいなというふうには思いました。

概略は分かりましたけれども、この試算の方法などについて気になることを質問したいというふうに思います。

今後の経済成長を試算するにおいても、粗いやり方もありますし、精緻なやり方もあります。これまでの傾向を踏まえただけで、投資をすればこれだけ伸びるんだ、その傾向だけでやる場合もありますし、産業分野ごとに分解して、産業ごとにやはり傾向も違うでしょうから、それを積み上げるという精緻な方法もあると思います。

そこで、質問いたします。

将来の国内総生産等の試算を行っていますが、産業構造の転換の影響を踏まえた試算になっているのでしょうか。

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