田尻貴裕内閣官房GX実行推進室次長

2025年5月9日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 103 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 252 発言)

お答え申し上げます。

委員から御指摘のあったとおり、環境配慮に積極的な企業を適切に評価をし、その取組を後押ししていくということは重要と認識してございます。特に、再生材を利用したり、解体、分別しやすい設計や製品の長寿命化につながるような設計を行うなど、環境負荷低減に取り組む企業が市場で評価をされる仕組みというものが重要かと思ってございます。

その一方、現行制度では、特に優れた製品設計を評価をし、市場での差別化を図る仕組みというものが存在をしてございません。

このため、再生材の利用や解体のしやすさ、長寿命化など、ライフサイクル全体での環境負荷低減に資する優れた製品設計を評価をし、認定する制度を本改正案で創設するということとしてございます。

認定を受けたことを製品に表示をすることで、消費者が環境に配慮された製品を選択することを促すという効果も期待をしているところでございます。

また、認定製品につきましては、国などによる調達での配慮などを行うとともに、環境配慮設計の実現に必要な技術開発支援も実施をしていく予定でございます。これによりまして、企業に対する環境配慮設計への投資インセンティブを高め、環境配慮に積極的な企業が適切に評価をされる社会の実現を目指してまいりたいというふうに考えているところでございます。

前後のやりとり

99の発言を見る

107の発言を見る