斉木武志 (日本維新の会)

2025年4月23日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 164 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 245 発言)

るる、今日も冒頭からいろいろ御議論させていただきましたけれども、いまだに出てこないですね。

米価対策、誰が価格を上昇、今ウナギ登りですよ、総務省のグラフを見ても。こんなグラフは見たことがありません。滝登りとかウナギ登りとしか言いようがないんですけれども、昨年の対前年比で二倍になるという異常な価格高騰、これじゃ、やはり主食は食べられませんよ。

エンゲル係数もどんどん高くなっているじゃないですか。ということは、家計に余裕がないから消費する余裕がない。家計の負担は減らさなきゃ財布のひもは緩まないし、消費は伸びません。だから、ここのところを刺激するのであれば、私はひとしく減税をした方がいいんじゃないのかなと。食品消費減税というのは、実は格差解消にもつながっているんですね。低所得の方の世帯ほどエンゲル係数が高い、家計に占める食品消費支出は高いというデータがございます。

ですので、国民一律に十万円をまくなんというのは、緊急時は許されても、はっきり言って、これは高所得者ももらうのかという批判も起きるじゃないですか。やはり、低所得の方だって高所得の方だって、生きるためには食べなきゃいけない。低所得の方ほど家計に占める食費の割合というのは高いんです。そこが減税されるということは、まさに格差是正、税の再分配機能、消費者、より低所得の方が恩恵を受けるようにという目くばせもできるわけですよ。

こういったバランスの取れた政策、そして消費刺激策、こういうものを今政府として打ち出すことが支持率の上昇にもつながると思うんですけれども、今日、冒頭からお伺い、農水省の方も財務省の方も来ていただきましたけれども、刺激しようとかお米券を配るんですかとか聞いても全くお答えにならない。要するにノープランなんですね。

これだと、本当に、誰が今ウナギ登りになっている米価格に歯止めをかけてくれるのか。今日も、歯止め役がいないというのが、しかも、農水省は、出したものは全部買い戻すと言っていますから、これは非常に、ストッパーがいないなと。

ストッパーがいないのであれば、中間コミッションであるタクセーション、消費税課税八%、ここの部分をまず差っ引くことによって強制的に三千円台の五キロ価格というのを実現するしかないのではないか、こういった所感を持ちました。

そして、今後も是非、食品消費減税に関しては党としても申入れをしておりますので、石破総理も検討されているんですかね。何か、マスコミだと、参院選前には、ちょっと色気を見せているというようなことを、参議院の自民党の方には官邸で答えたやに報道されておりますけれども、今検討されていますか、石破内閣では。どうですか、大臣。お聞きになったことはありますか。

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