次に、福重隆浩君。
宮崎政久 (自由民主党)
2025年4月16日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 58 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 288 発言)
前後のやりとり
ありがとうございます。是非、連携と強化、よろしくお願いしたいと思います。
最後に、防衛産業に関してちょっと質問させていただきたいと思います。
防衛産業も多重下請構造が言われているところでありまして、今般、防衛省と経産省が連携してガイドラインを策定するなど、連携を進めておられるところであります。是非実効性を確保していただいて進めていただきたい、そのように思っております。
一つ、スタートアップの育成とサプライチェーンを積極的に後押しする、こういったことも課題となると思うんですけれども、それを是非お答えいただきたいと思います。
お答え申し上げます。 まず、委員御指摘の防衛産業における下請適正取引等の推進のためのガイドラインを三月に作りました。実効性の確保に向けまして、防衛省や業界団体と連携しまして、下請Gメンなどを活用しながら、継続的にフォローアップしてまいります。 また、スタートアップの優れたデュアルユース技術の活用に向けましては、これまで、防衛省と共催する防衛産業へのスタートアップ活用に向けた合同推進会、これにおきまして、スタートアップと防衛省のマッチング機会を提供してきまして、参加企業の調達実績を創出してきました。 一方、防衛分野における更なるデュアルユース技術の活…
ありがとうございました。
質問を終わります。ありがとうございます。
- (上の発言)
次に、福重隆浩君。
公明党の福重隆浩でございます。 時間の制約もありますので、早速質問に入らせていただきます。 四月十一日の本会議におきまして、私は、武藤大臣に対し、米国の相互関税導入という予測不能な荒波に備え、日本経済、特に中小・小規模事業者の生命線を守るため、万全の体制を構築するよう強く求めました。 九日、トランプ大統領は九十日間の停止措置を発表し、一時的な安堵をもたらしましたが、一〇%の基本税率部分が継続されているという事実は、依然として我々経済が不安状況に置かれていることを示唆しています。 さらに、米中両大国の報復関税合戦は、世界経済を揺るがす巨大な渦となり…
お答えいたします。 委員御指摘のとおり、米国政府による関税措置への対応に限らず、中長期的な視点で中小企業の足腰を強くする対策が重要でございます。 今回の改正法案は、発注者による一方的な価格設定を禁止するほか、資金繰りの負担をしわ寄せする手形による支払いを禁止するなど、サプライチェーン全体で適切な価格転嫁、公正な取引慣行を定着させるものでございます。これにより中小企業が適切に利益を確保できるようになれば、更なる成長に向けた投資や賃上げの原資の確保の後押しにつながると考えてございまして、中小企業の経営基盤の強化につながるものと認識しております。 さらに…
ありがとうございました。 今、更なる成長に向けてということがございました。これは本当に、短期的に見るのではなく、中長期的に見て、やはり稼げる中小企業、小規模事業者をつくっていくことが大事なことだと思いますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 次の質問に入ります。 昨年公表された骨太方針では、「サプライチェーン全体で適切な価格転嫁を定着させる「構造的な価格転嫁」を実現する。このため、独占禁止法の執行強化、下請Gメン等を活用しつつ事業所管省庁と連携した下請法の執行強化、下請法改正の検討等を行う。」と示されました。 公正取引委員会では、令和五年度に…