野原諭経済産業省商務情報政策局長

2025年4月4日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 55 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 186 発言)

優秀な人材の確保が必要だというのは、委員御指摘のとおりだと思います。

ラピダスの給与自体はラピダス社が決めているんですけれども、日本の、全国の平均の給与から比べますと、大体三万円ぐらい、月給で高いぐらいの水準に今なっているというふうに聞いております。

これは、民間企業なので自分で決められるんですが、ただ、今は収入が、売上げがラピダスとしてありませんので、ほぼほぼ国の研究開発を受託してやるというところで収入があるということなので、国の予算でほぼほぼ研究開発活動を資金を見ていますので、そこで、NEDOからこの研究開発プロジェクトについて、給与を、働いている方々の給与の分、どの分だけ予算で支援をしますかというのは、ルールがNEDOとして決まっておりまして、それに合わせて公費としてはお支払いしている。

そうすると、民間企業として上乗せ分があればどんどん給与は上がるんでしょうけれども、そこは収入が独自にないので、そこの分が余り積まれていないということだと思います。

これは、給与のレベルに合わせて、健保等級に合わせてNEDOとしてはお支払いするというルールになっていますので、ラピダスがこれぐらいの等級の人というふうにすると大体自動的に幾らというのが決まってくる、そういう構造になっております。

ただ、委員の御指摘のとおりでございますので、他のこのセクターのほかの企業との関係で人材の取り合いにもなりますので、やはり優秀な人材が採れるように、ストックオプションの検討とか、ほかの処遇の改善を図るための課題というのはあるというので、それは検討しているところでございまして、我々としても、それをサポートしながら具体化していきたいというふうに考えております。

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