塩川鉄也 (日本共産党)

2025年5月30日・第217回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 8 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 17 発言)

私は、日本共産党を代表して、年金法案の本会議への緊急上程の提案に反対の意見を申し述べます。

物価が上がっても年金給付水準は引き上がるどころか実質マイナスとなっている原因は、マクロ経済スライドにあります。政府・与党は百年安心の年金と言い続けてきましたが、マクロ経済スライド導入で、この二十年間に公的年金の給付水準は実質一割も削減されてしまいました。

政府案及び自公立の修正案は、マクロ経済スライドを止めるものではありません。我が党は、年金生活者の暮らしを守り、現役世代の大幅減額を避けるために、マクロ経済スライドを直ちに停止することを求める修正案を提出しました。

これから本格的に年金制度の議論を進めていくときなのに、参考人質疑を含む僅か二十二時間で質疑終局、採決、そして本会議への緊急上程など、断じて認めることはできません。地方公聴会で広く国民の声を聞くことを始め、徹底審議こそ行うべきだと申し述べ、意見表明とします。

前後のやりとり

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