田中淳子検査官候補者(上智大学非常勤講師)

2025年2月4日・第217回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 42 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 138 発言)

御質問ありがとうございます。

私は、報道の経験を通じて、日本の様々な、行財政ですとか企業の動向、それから、ニュースの監修者の立場では、各記者が収集してきた情報を俯瞰的に分析し、報道する内容を適切に判断するなどの経験を積んでまいりました。

会計検査院の意思決定機関である検査官会議の構成員である検査官は、事務総局が検査した結果について、情報を適切に理解、分析する能力が求められていると承知しているところです。今回、任命について同意をいただいて検査官に任ぜられた場合は、そのような観点、これまでの経験を生かして貢献しつつ、国民の皆様にそれを分かりやすくお伝えするというところで、広報の経験も生かして取り組みたいというふうに考えております。

また、御指摘のフォローアップについてでございますが、私、これは非常に地道で大変な作業だということがだんだん分かってまいりましたけれども、実効性を上げる上では欠かせない作業だというふうに思っております。それがやはり、そういうフォローアップが行われている、その中で改善されるもの、改善されないものがあるということをやはり一人でも多くの、まずは行財政に関わっている担当の皆様に知っていただきたい。その中で、行政の現場でそれを生かしていただきたいと思いますし、国民の皆様にも、そういう検査が行われていて、行財政の現場でその改善に取り組んでいるんだと課題も含めて開示することが、透明性、そして信頼感につながるのではないかなというふうに考えております。

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