公明党の沼崎満子です。
本日は、質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。
最初に、持続可能な航空燃料、いわゆるSAFについて質問をさせていただきます。
五月一日、関西国際空港から国産のSAFを使用した初の旅客便が飛び立ちました。航空機は、鉄道などほかの輸送手段と比較して二酸化炭素の排出量が多く、ヨーロッパでは飛び恥などと言われるなど、脱炭素化の取組が急務と思います。その中で、植物由来の廃食油などを原料とするSAFは、従来の燃料に比べてCO2を約八〇%削減できる可能性を持ち、大きな期待が寄せられています。
本年四月には、堺市に国内初のSAF生産工場が完成しました。国際的な流れに後れを取らないためにも、日本は二〇三〇年までに国内航空会社の燃料の一〇%をSAFにする目標を掲げていると認識しています。公明党としても、政府への提言や国会での質問を通じて、SAFの生産、供給の促進を後押ししてきました。今後とも、この取組を広げていくことが、二〇五〇年のカーボンニュートラルに向けて重要な取組と考えております。
そこでお聞きしますが、初めに、現在の日本国内でのSAFの導入状況と、導入に際して直面している主な課題についてお聞かせください。
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浅尾慶一郎(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
まず、お答えする前に、先ほど私は、水質二法に基づく規制権限をと本来読み上げるべきところ、水質二法に基づく権利権限と発言いたしましたので、規制権限と訂正をさせていただきます。
そして、お尋ねの件でありますが、今年二月十日に明石市長、神戸市長が来省され、PFOS等の基準の設定等に関する御要望をいただきました。PFAS対策については、こうした地域の方々の不安の声などを真摯に受け止めつつ、科学的知見を踏まえた対応を着実に進めているところであります。
PFOS等による健康リスクは、飲み水や食品などを経由した摂取が主な要因と考えられており、原因のいかんにかかわら…
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阿部知子(立憲)
申し訳ないけれども、遅いし、現実をきっちり私は把握していないと思います、明石市の例でも、神戸の例でも。
これからますます半導体工場などが稼働いたしますと、有機フッ素化合物の排水ということが起こってまいります。現に熊本市でも、TSMCが稼働する前と後で、有機フッ素化合物の、PFOSやPFOAではありませんが、同じ範疇に入るものの値が高くなってきている。もちろん、このPFAS問題は、今すぐそこで何か起こるのではなくて、長年の蓄積とか環境汚染とか土壌への移行とか、いろいろな広がりを持つものでありますから、私は、今後、環境を健全にしながら産業を発展させていく、…
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近藤昭一(立憲)
次に、沼崎満子さん。
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- (上の発言)
203沼沼崎満子(公明)
公明党の沼崎満子です。
本日は、質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。
最初に、持続可能な航空燃料、いわゆるSAFについて質問をさせていただきます。
五月一日、関西国際空港から国産のSAFを使用した初の旅客便が飛び立ちました。航空機は、鉄道などほかの輸送手段と比較して二酸化炭素の排出量が多く、ヨーロッパでは飛び恥などと言われるなど、脱炭素化の取組が急務と思います。その中で、植物由来の廃食油などを原料とするSAFは、従来の燃料に比べてCO2を約八〇%削減できる可能性を持ち、大きな期待が寄せられています。
本年四月には、堺市に国内初のSAF生産工場が完成しました。国際的な流れに後れを取らないためにも、日本は二〇三〇年までに国内航空会社の燃料の一〇%をSAFにする目標を掲げていると認識しています。公明党としても、政府への提言や国会での質問を通じて、SAFの生産、供給の促進を後押ししてきました。今後とも、この取組を広げていくことが、二〇五〇年のカーボンニュートラルに向けて重要な取組と考えております。
そこでお聞きしますが、初めに、現在の日本国内でのSAFの導入状況と、導入に際して直面している主な課題についてお聞かせください。
204秋秋田未樹国土交通省航空局航空ネットワーク部長
お答えをさせていただきます。
御指摘いただきましたとおり、航空分野におきます二〇五〇年カーボンニュートラルに向けましては、CO2削減効果の高いSAFの導入を推進する必要がある、このように考えております。
このため、国土交通省といたしましては、二〇三〇年の本邦エアラインによる航空燃料使用量の一〇%をSAFに置き換える目標を掲げさせていただくとともに、大手エアラインにおきましても、当該一〇%目標を記載いたしました航空運送事業脱炭素化推進計画を策定しているところでございます。
現在の状況につきましては、世界全体でSAFの供給がまだ十分ではない中、徐々に利…
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205沼沼崎満子(公明)
ありがとうございます。
今、課題を教えていただきましたけれども、SAFの国内製造をこれからますます促進していく必要性があると思いますが、そちらに対しては具体的にどのような取組を行っているでしょうか。今御紹介いただきました安定的なSAFの原料確保や国内で国際競争力のある価格設定を実現するために、製造コスト削減に対する支援や取組などについてお聞かせください。
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206和和久田肇資源エネルギー庁資源・燃料部長
お答え申し上げます。
SAFを供給していく上での課題は、原料の安定調達それから価格であるというふうに認識をしてございます。
経済産業省といたしましては、国際競争力あるSAFを国内で製造するために、GX経済移行債を活用いたしまして、今後五年間で約三千四百億円の大規模なSAF製造設備への投資支援を行っております。本年二月には四件の投資計画を採択したところでございます。
また、国内投資を促進する観点からは、戦略分野国内生産促進税制を措置いたしまして、SAFの生産、販売量に応じた税額控除を受けられるよう措置をしているところでございます。
加えまして、原料…
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