2025年3月14日・第217回国会 衆議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 194 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 198 発言)

ありがとうございます。

時間が迫っておりますので、最後の議題に移ります。

最後に、全然話が変わりまして、猫の保護問題についてお伺いしたいと思います。

私が日々地元活動する中で、動物愛護団体の皆様から最も御相談をいただくのが、猫についてでございます。私は猫を飼ったことはなくて、最近飼いたいなと思っていたんですけれども、なぜここまで猫についての御相談が多いのかというと、その高い繁殖能力からくるものなのです。

繁殖が可能になるいわゆる成熟期は、雌で六か月から十二か月、雄で七か月から十二か月です。また、妊娠期間六十四日から六十九日間で一度に二から六頭も出産するので、非常に高い繁殖能力と言えます。

問題なのは、そういった知識に乏しい飼い主が、かわいいからと自宅や庭で去勢手術もせずに飼ったり餌づけなどをしてしまうと、あっという間に無尽蔵に増えてしまうということです。驚くことに、一頭の雌猫が、一年後に二十頭以上、二年後には八十頭以上、三年後には何と二千頭以上になるということが環境省の出している資料でも明らかになっております。

そこで、昨今ではニュース等で猫の多頭飼育、多頭飼育崩壊は度々特集されておりますが、もし屋内というクローズドな環境でこれが発生した場合、建物の崩壊、ふん尿まみれの劣悪な環境、また猫による近親交配による先天的に問題を抱えた猫の出産、共食いなど、目も当てられない状況になります。

そこで、最後に、屋内で飼う猫の多頭飼育、飼育崩壊問題に対してだけで結構です、政府としての見解をお願いいたします。

前後のやりとり

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