岸川仁和内閣府大臣官房審議官

2025年3月14日・第217回国会 衆議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 171 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 198 発言)

お答えいたします。

委員からお話がございましたとおり、内閣府では、昨年十二月に、令和五年度の注視区域内におけます土地、建物の取得状況について取りまとめ、公表を行いました。

今般の公表におきましては、土地、建物の取得総数は一万六千八百六十二筆個、そのうち外国人、外国系法人による取得は三百七十一筆個、また、勧告、命令の対象となる重要施設等に対する機能阻害行為は確認していないといったような旨をお示ししたところでございます。

これらにつきましては、重要施設周辺等の土地や建物が当該施設等の機能を阻害する行為の用に供されることを防止することを目的として、不動産登記簿等の公簿の収集を基本としつつ、必要に応じて公開情報や現地・現況調査等を組み合わせる形で土地等利用状況調査を行ったものでございます。

このように、土地等利用状況調査は、重要施設等への機能阻害行為の用に供されることを防止するために必要な調査を行うものでございまして、委員御指摘のような、区域内の特定の設備の設置状況を網羅的に把握することを目的としたものではないということを御理解賜りたいと思います。

いずれにいたしましても、区域内の土地等利用状況調査を着実に実施し、重要施設等に対する機能阻害行為を防止すべく、万全を期してまいりたいと考えております。

前後のやりとり

167の発言を見る

175の発言を見る