馬場雄基 (立憲民主党)

2025年3月14日・第217回国会 衆議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 44 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 198 発言)

ありがとうございます。委員の皆様にも是非足を運んでいただけたらありがたく思っています。

それでは続きまして、国民とのコミュニケーションというところに移したいと思いますが、どうしても国民とのコミュニケーションというふうになりますと、苦い記憶がございます。

是非、委員の皆様、資料を御覧いただければ幸いですけれども、二枚目を御覧ください。

これは、二〇二二年ですけれども、環境省がまさに再生利用の実証事業をやるとして、新宿御苑、所沢、つくば、ここで行おうとしたことについての記事が書かれています。しかし、結果としては断念いたしました。技術的側面の話以前に、国民とのコミュニケーションを取る姿勢に大きな問題があったと私は認識しています。

朝日新聞を見てください。質問が集まったのは、これは住民説明会の質問です、集まったのは、説明会の実施方法についてだった。日経新聞を見てください。突然持ち上がった話であった。所沢では、住民説明会までの周知期間は僅か二週間、広報は町内会の掲示板のみ、対象は近隣地域のみ、先着は五十名で事前申込みが必要、これでは、知らないという声が上がっても仕方ないんだというふうに思うわけです。

しかし、この教訓はIAEAの最終報告書には一言も出てきていません。私は強烈な違和感を覚えます。もしここに書かれていないとするならば、環境省として、しっかり教訓にする、そしてその方針をしっかりと明記するんだということを私は指し示していかなくてはならないんじゃないかというふうに思うわけです。

改めて環境省さんに伺います。

最終報告書にはこの教訓は明記されていません。だからこそ、二〇二二年の教訓を踏まえて、住民説明会をやる場合は、より長い期間の周知期間で、広報も多様化して、オープンな形で行うということ、お約束いただけないでしょうか。

前後のやりとり

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