馬場雄基 (立憲民主党)

2025年3月14日・第217回国会 衆議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 34 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 198 発言)

皆さんお疲れさまでございます。福島県出身の馬場雄基でございます。会派を代表し、質問させていただきます。

冒頭、中田副大臣に感謝を申し上げたいと思っております。三月十一日、福島県主催の東日本大震災追悼復興祈念式に御参列いただき、地元の一人として感謝申し上げます。

そして、浅尾大臣にも感謝をお伝えさせていただきたいと思っています。それは、言葉です。東日本大震災、原子力発電所事故、浅尾大臣は繰り返しこの言葉を使ってくださいます。東日本大震災だけではなく、原子力発電所事故をつけてくださっています。

福島の問題が、なぜある意味で特別に扱われているのか。時がたつにつれ、知らない人も多くなり、分かりづらくなっている点があると思います。しかし、それは、震災が自然災害ということのみにあらず、原子力災害という、世界でどこも体感したことのない、放射能を完全にコントロールし、廃炉を実現していくためには、まだまだ何十年という長い道のりがかかっていく、今だけではなくて未来に対する責任というものがこの言葉には私は含められていると思っています。

しかし、事実、他の省庁の大臣の所信を見ると、東日本大震災のみの言及にとどまっている場合があります。加えて、石破総理の所信表明演説には、東日本大震災という言葉すらなくなっています。

そこで、浅尾大臣、東日本大震災、原子力発電所事故と言葉を併記させていただいたその御理由について伺わせていただきます。

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