お答え申し上げます。
前回の質疑での先生からの御指摘も踏まえながら、関係職員などからの聞き取り調査を鋭意行っております。その過程で、そもそもメールの指摘事項が広範、複雑にわたる事項でもございますので、それに加えまして、新たな証言が出てきましたりですとか、相互に食い違う見解が示されるというようなこともございまして、それら逐一について精査を行っております。時間がかかって大変恐縮でございますけれども、きちんとした調査を行うという観点から、相応の時間は必要かなというふうに思っております。
また、メールの性質ですけれども、先生から今御指摘がございましたが、このメールが出た直後に、その一斉メールになじまないというようなコメントを、当局、福利厚生室の方から差し上げたわけですが、それを見た同僚の別の医務官、これはメールを書いた御本人と非常に近しい方だと承知していますけれども、この内容は医師から医師に宛てた極めて専門的なメッセージであるということ、それから、そもそも出向している職員にそういう、今の人事当局が何かコメントするのはいかがなものかというようなこともございましたので。
こういう調査がそもそも御本人の意に沿うようなものなのかというところは正直よく分かりませんので、もし機会があれば、御本人から、この調査、引き続き、これは告発である、きちんとした調査をしてくれということであれば、改めて御指摘をいただければと存じます。
38
小熊慎司(立憲)
是非頑張ってください。
以上で終わります。ありがとうございました。
この発言のページ
39
堀内詔子(自民)
次に、山崎誠君。
この発言のページ
40山山崎誠(立憲)
立憲民主党、山崎誠でございます。
今日も、外務委員会、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。
度々取り上げてまいりましたハラスメント問題でありまして、私も重ねての質疑は大変心苦しいのでありますけれども、なかなか明確になりません。今日を最後にする思いで、質問を続けさせていただきたいと思います。
前回も取り上げたんですけれども、本年一月に一斉メールによって本人より告発のあった診療所の医師に対するハラスメント事案でございます。
四月二十三日の委員会で調査をお願いをいたしました。委員会に調査結果を提出するようにお願いをしたのでありますけれども…
この発言のページ
- (上の発言)
41大大鶴哲也外務省大臣官房長
お答え申し上げます。
前回の質疑での先生からの御指摘も踏まえながら、関係職員などからの聞き取り調査を鋭意行っております。その過程で、そもそもメールの指摘事項が広範、複雑にわたる事項でもございますので、それに加えまして、新たな証言が出てきましたりですとか、相互に食い違う見解が示されるというようなこともございまして、それら逐一について精査を行っております。時間がかかって大変恐縮でございますけれども、きちんとした調査を行うという観点から、相応の時間は必要かなというふうに思っております。
また、メールの性質ですけれども、先生から今御指摘がございましたが、このメールが出た直後に、その一斉メールになじまないというようなコメントを、当局、福利厚生室の方から差し上げたわけですが、それを見た同僚の別の医務官、これはメールを書いた御本人と非常に近しい方だと承知していますけれども、この内容は医師から医師に宛てた極めて専門的なメッセージであるということ、それから、そもそも出向している職員にそういう、今の人事当局が何かコメントするのはいかがなものかというようなこともございましたので。
こういう調査がそもそも御本人の意に沿うようなものなのかというところは正直よく分かりませんので、もし機会があれば、御本人から、この調査、引き続き、これは告発である、きちんとした調査をしてくれということであれば、改めて御指摘をいただければと存じます。
42山山崎誠(立憲)
今の御説明は、私は納得いかないんですよ。
医務官の仲間がそういうコメントをするのは自由でしょう。その指摘は当たっているのかもしれませんけれども、この内容自体は、こういうハラスメント行為があって出向せざるを得なくなっているということに対しての告発の内容は間違いありませんよ。これは、誰が読んでも、私はそういうふうに受け止められると思います。
そういう中で、是非、やはり第三者を入れた調査をきちっと行っていただきたい、調査中ということでありますから、それを重ねてお願いをする次第であります。
前回からの継続でありますけれども、この調査報告、ハラスメント認定の…
この発言のページ
43
堀内詔子(自民)
ただいまの件につきましては、理事会で協議させていただきます。
この発言のページ
44山山崎誠(立憲)
これは、やはり外務省の人事ガバナンスの信頼回復につながるというふうに思いますので、是非前向きにしっかりとした対応をしていただきたい。それが、外務省のこのガバナンス、これは間違いないんだという信頼につながりますので、よろしくお願いを申し上げます。
いつまでに報告いただけるか、時期、これも大事です。そのめどを教えてください。
この発言のページ