委員御指摘のとおり、近年、各国の空軍のアセットを含め、欧州諸国の軍隊が我が国を含むインド太平洋地域を訪問して、我が方でいえば、自衛隊との共同訓練や部隊間交流を行っております。
再三申し上げておりますが、今や欧州とインド太平洋、アジアの安全保障は密接不可分というか一体のものになりつつある中で、こういう共同訓練や部隊間交流を通じて、我が国を取り巻く厳しい安全保障環境に対する欧州諸国の理解を深めるとともに、欧州の同志国のインド太平洋に対する関与によって、地域の平和と安定に寄与し得ると考えているところでございます。
そういう意味で、今後とも、防衛協力、交流というものを進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
175
鈴木庸介(立憲)
でも、こちら側がフランスの例えば本土でRAAみたいな話というのは、なかなかなりにくいと思うんですよね。
フランスだけじゃなくて、去年のパシフィック・スカイズ24だと、スペインも来ている。このスペインについても、だんだん何か、イギリスとかフランスほどじゃないけれども、何となくじわっと距離を縮めてきている雰囲気があるんですけれども、この辺とのACSAの話というのは出ているんでしょうか。
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176北北川克郎外務省欧州局長
お答え申し上げます。
スペインとのACSA締結の可能性、排除はもちろんいたしませんけれども、現時点におきまして、スペインとの間でACSAの交渉は行ってはございません。
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177
鈴木庸介(立憲)
今、何を申し上げたいかというと、やはり空軍需要というのが、やはり今、特にヨーロッパでは騒がれていて、海軍を派遣するより空軍をぽこっとやった方が十分の一ぐらいの費用で展開ができる。彼らにとっては、日本というのはすごく便利な国だと思うんですよね。貸した金も返すし、ちゃんと組織の体制もすごくしっかりしている中で。ですから、例えばインド太平洋で展開するときも、空母なりをわっと送ると、もうとんでもないお金がかかっちゃうけれども、空軍でぱぱぱっと、こちらの方で受入れ体制があれば、ヨーロッパの国としては本当においしいわけです。
じゃ、彼らの戦争なり彼らの展開に巻き込…
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- (上の発言)
178
岩屋毅(自民)外務大臣
委員御指摘のとおり、近年、各国の空軍のアセットを含め、欧州諸国の軍隊が我が国を含むインド太平洋地域を訪問して、我が方でいえば、自衛隊との共同訓練や部隊間交流を行っております。
再三申し上げておりますが、今や欧州とインド太平洋、アジアの安全保障は密接不可分というか一体のものになりつつある中で、こういう共同訓練や部隊間交流を通じて、我が国を取り巻く厳しい安全保障環境に対する欧州諸国の理解を深めるとともに、欧州の同志国のインド太平洋に対する関与によって、地域の平和と安定に寄与し得ると考えているところでございます。
そういう意味で、今後とも、防衛協力、交流というものを進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
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鈴木庸介(立憲)
是非向こうの空軍需要を満たしてあげるだけではなくて、我々の国として、向こうからそれ以上のものを取るような覚悟で外交をしていただければと思います。
ありがとうございました。
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堀内詔子(自民)
次に、太栄志君。
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太栄志(立憲)
太栄志でございます。大臣、本日もどうぞよろしくお願いいたします。
まず、先月、大臣はニューヨークを訪問されました。NPTの再検討会議の準備会ということで、我が国の外務大臣としては七年ぶりということで。私も先月の質問でも指摘させていただきましたが、今まさに、このNPT体制が揺らぐ、そういった本当に厳しい局面の中、大臣御自身が出席されて、そしてこのNPT体制維持ということと、また再検討会議へ向けた団結をしっかりと訴えられたこと、これは本当に意義深いことだったということで考えております。本当にお疲れさまでございました。
それでは、早速行きたいと思います。
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