ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御説明いたします。
まず、海洋法に関する国際連合条約に基づくいずれの国の管轄にも属さない区域における海洋の生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する協定の締結について承認を求めるの件は、令和五年六月十九日に協定が採択されました。
この協定は、公海及び深海底における海洋遺伝資源の利用、海洋保護区の設定、環境影響評価の実施、海洋技術の移転等について定めるものです。
この協定の締結は、公海及び深海底において、海洋の生物の多様性を保全する見地から有意義であると認められます。
よって、ここに、この協定の締結について御承認を求める次第であります。
次に、職業上の安全及び健康並びに作業環境に関する条約(第百五十五号)の締結について承認を求めるの件は、昭和五十六年六月二十二日に条約が採択されました。
この条約は、作業に関連した事故及び健康に対する危害の防止を目的とする措置について定めるものです。
この条約の締結は、労働における安全衛生に係る規範の国際的な普及を促進する見地及び国内における労働災害の一層の防止の見地から有意義であると認められます。
よって、ここに、この条約の締結について御承認を求める次第であります。
最後に、千九百九十五年の漁船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約の締結について承認を求めるの件は、平成七年七月七日に条約が採択されており、令和六年五月二十三日にその附属書の改正が採択されました。
この条約は、漁船員の訓練及び資格証明並びに当直に関する国際的な基準について定めるものです。
この条約の締結は、海上における人命及び財産の安全の確保並びに海洋環境の保護の見地から有意義であると認められます。
よって、ここに、この条約の締結について御承認を求める次第であります。
以上三件につき、何とぞ、御審議の上、速やかに御承認いただきますようお願い申し上げます。
153
岩屋毅(自民)外務大臣
このNPTの来年の運用検討会議はとても大切な会議になると思います。
先刻も申し上げましたが、世界秩序が揺らいでいる、そういう中にあって、この核軍縮に向けての国際的機運を高めるというきっかけになし得るかどうかということが問われるとても大事な会議になると思いますので、その前の準備委員会の会合も含めて、しっかり政府として取り組み、またリーダーシップを発揮できるように汗をかいていきたい、そして、核兵器のない世界の実現に向けたNPTにおけるその取組というのが、もう半歩でも一歩でも前進するという形に是非していきたいと考えております。
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154
西岡秀子(国民)
是非御出席をされることを心から要望いたしまして、私の質問を終わります。
ありがとうございました。
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155
堀内詔子(自民)
次に、海洋法に関する国際連合条約に基づくいずれの国の管轄にも属さない区域における海洋の生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する協定の締結について承認を求めるの件、職業上の安全及び健康並びに作業環境に関する条約(第百五十五号)の締結について承認を求めるの件及び千九百九十五年の漁船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。
これより順次趣旨の説明を聴取いたします。外務大臣岩屋毅君。
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海洋法に関する国際連合条約に基づくいずれの国の管轄にも属さない区域における…
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- (上の発言)
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岩屋毅(自民)外務大臣
ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御説明いたします。
まず、海洋法に関する国際連合条約に基づくいずれの国の管轄にも属さない区域における海洋の生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する協定の締結について承認を求めるの件は、令和五年六月十九日に協定が採択されました。
この協定は、公海及び深海底における海洋遺伝資源の利用、海洋保護区の設定、環境影響評価の実施、海洋技術の移転等について定めるものです。
この協定の締結は、公海及び深海底において、海洋の生物の多様性を保全する見地から有意義であると認められます。
よって、ここに、この協定の締結について御承認を求める次第であります。
次に、職業上の安全及び健康並びに作業環境に関する条約(第百五十五号)の締結について承認を求めるの件は、昭和五十六年六月二十二日に条約が採択されました。
この条約は、作業に関連した事故及び健康に対する危害の防止を目的とする措置について定めるものです。
この条約の締結は、労働における安全衛生に係る規範の国際的な普及を促進する見地及び国内における労働災害の一層の防止の見地から有意義であると認められます。
よって、ここに、この条約の締結について御承認を求める次第であります。
最後に、千九百九十五年の漁船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約の締結について承認を求めるの件は、平成七年七月七日に条約が採択されており、令和六年五月二十三日にその附属書の改正が採択されました。
この条約は、漁船員の訓練及び資格証明並びに当直に関する国際的な基準について定めるものです。
この条約の締結は、海上における人命及び財産の安全の確保並びに海洋環境の保護の見地から有意義であると認められます。
よって、ここに、この条約の締結について御承認を求める次第であります。
以上三件につき、何とぞ、御審議の上、速やかに御承認いただきますようお願い申し上げます。
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堀内詔子(自民)
これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る二十三日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時一分散会
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