岩屋毅 (自由民主党)外務大臣

2025年4月18日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 133 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 158 発言)

そこは残念ながら、私は委員とはちょっと見解を異にするんですね。

この話の前に、やはり今、日中双方で国民の世論調査をすると、九割近くが相手側を余りよく思っていないというのは非常によくない状況だなと考えておりまして、やはり人が行き来することによって理解が深まっていくと考えております。特に、若い方々がお互いの国に実際行ってみるということでお互いに対する理解が深まるということは、大いにあるんだろうと思います。

日本からの修学旅行は少ないんですけれども、中国からは毎年六千人、七千人という規模で来ている。日本を本当に見て、日本人に触れて、やはり対日観というのは大分変わるんではないかなというふうに思っております。個々の学校に対して、何も中国に行ってくれということを政府が言うということではなくて、中国を修学旅行で見てみたいという学校があれば、安全確保の観点から外務省は支援をいたしますということを申し上げているわけでございます。

個々の学校に対して、どこに行けとか、どういう日程にしろと具体的に見解を示す立場にもございません。今、事務方から報告したように、少なくとも過去五年は、委員御指摘の記念館に行ったという情報は入っていない。通常、殊更そこに行くという選択は余りないのではないかというふうに私は考えておりますけれども、そういう若者の交流という機会に、外務省としてできる支援は提供していきたいなと考えているところでございます。

前後のやりとり

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