配付資料の三番目に、今の説明のあった図が出ていますけれども、最初のように、一・七でやるので落とされるんですが、それを食べられるものは食べる方に回していこうということでなっているんですけれども、実際には、農家の生産現場では真ん中の図のようなことがあるので、ずれが生じていく。ただ、農水省としても、やはり省庁ごとによっていろいろ文化があるんですけれども、農水省は朴訥で、ちょっと宣伝というか発信力が素朴過ぎて、申し訳ないけれども下手だなと思って。
三番目の表でいうと、目ごとに変えていて収量を発表しているので、生産者にしろ、国民全体がこれを見れば、米の状況ってこうなんだなというのが分かりやすいんですよね。でも、ニュースやメディアからすると、作況指数だかに出ちゃうので、今年取れているんだとか、取れていないんだというふうに一面的なもので見ちゃうんですけれども。
こういう数字、これを近年使っていると思うんですが、もっともっと周知徹底していく。そして、生産現場と消費者に対して変な不安心理をあおるから市場も混乱していくので、こういうものを見せていく、発表をちゃんとしていって理解をいただくということで、消費者の心理の安定にもつながると思うんですけれども、是非この三番目の数字というのをしっかりやっていくということが安定的な米の市場になっていくと思うんですが、もう一回お願いします。
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堀内詔子(自民)
質疑の申出がありますので、順次これを許します。小熊慎司君。
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小熊慎司(立憲)
立憲民主党の小熊慎司です。おはようございます。
最近、総理も行っていたという何とかマサ、僕は料理が趣味なので、よく買物は行くんですけれども、趣味の話を延々としていてもしようがないんですが。
この間、宿舎の近くのスーパーへ行ったら、やはりお米の値段が上がっているなというのと、備蓄米とは書いていませんけれども備蓄米が混ざったお米も並んできているなというのと、トランプさんは七〇〇%と言うけれども、七〇〇%も関税をかけていたらアメリカの値段があんなのじゃないなと。安いカリフォルニア米も売っていました。
食料安全保障という概念が近年声高に叫ばれていて、本当に…
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5深深水秀介農林水産省大臣官房統計部長
お答えいたします。
米の作況指数につきましては、無作為に約八千筆の調査圃場を選びまして、その圃場で実際に稲を刈り取って把握をしたその年の十アール当たり収量を、過去からの趨勢を基に、その年に異常気象がなかったとした場合に予想される平年の収量で割って算出したものでございます。
作況指数の算出に当たっての十アール当たりの収量につきましては、生産者の実感に少しでも寄り添うようにということで、その地域の生産者が多く使っているふるい目、例えば、先生の御地元の福島県ですと一・八五ミリを使って、ふるって算出をしているところでございます。
このように、作況指数は、そ…
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- (上の発言)
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小熊慎司(立憲)
配付資料の三番目に、今の説明のあった図が出ていますけれども、最初のように、一・七でやるので落とされるんですが、それを食べられるものは食べる方に回していこうということでなっているんですけれども、実際には、農家の生産現場では真ん中の図のようなことがあるので、ずれが生じていく。ただ、農水省としても、やはり省庁ごとによっていろいろ文化があるんですけれども、農水省は朴訥で、ちょっと宣伝というか発信力が素朴過ぎて、申し訳ないけれども下手だなと思って。
三番目の表でいうと、目ごとに変えていて収量を発表しているので、生産者にしろ、国民全体がこれを見れば、米の状況ってこうなんだなというのが分かりやすいんですよね。でも、ニュースやメディアからすると、作況指数だかに出ちゃうので、今年取れているんだとか、取れていないんだというふうに一面的なもので見ちゃうんですけれども。
こういう数字、これを近年使っていると思うんですが、もっともっと周知徹底していく。そして、生産現場と消費者に対して変な不安心理をあおるから市場も混乱していくので、こういうものを見せていく、発表をちゃんとしていって理解をいただくということで、消費者の心理の安定にもつながると思うんですけれども、是非この三番目の数字というのをしっかりやっていくということが安定的な米の市場になっていくと思うんですが、もう一回お願いします。
7深深水秀介農林水産省大臣官房統計部長
お答えいたします。
今委員から御指摘いただきましたように、分かりやすい発表の仕方、どういうふうに見せていくかということは非常に大事だと思っております。今回の皆様の反応を見ていて、更に説明を尽くしていく必要があるというふうに思っております。どういうふうに示していくことが分かりやすい発表になるのかということも考えていきたいと思います。
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小熊慎司(立憲)
生産者も多分知らないんですよね、余りこの発表のことは。是非これは、しっかりと御理解をいただけるように推進をしていただきたいと思います。
次に移りますけれども、さっき価格の話もしていますが、消費者にとっては米価が高い。生産者からすると、まだまだ、だって去年までの、去年安かったときのお米の値段でいえば、よく言えば、時給計算をしたら農家の人は何十円だと言われるぐらいで、決して楽な経営でもなかったし、今の値段も、時給計算とかいろいろやっていくと、そんなに高くないんですよ、農家の人の収入だって。
前よりは得られているけれども、じゃ、それがサラリーマンの平均給与…
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9佐佐藤紳農林水産省大臣官房生産振興審議官
お答え申し上げます。
米の価格については民間の取引の中で決まってくるものであり、国が生産者や消費者にとって適正な価格の水準を一律に示すということは難しい問題である、このように認識しております。しかしながら、食料を持続的に供給するためには、生産から消費に至る食料システム全体で費用を考慮した価格形成が必要であります。
このため、今国会に、食品等の流通の合理化及び取引の適正化に関する法律及び卸売市場法の一部を改正する法律案、いわゆる食料システム法案を提出しているところであります。
米についても、適正な価格形成に関する協議会の中でワーキンググループを設置し…
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