御答弁申し上げます。
まず、NATOは基本的価値と戦略的利益を共有するパートナーでございまして、先週の岩屋大臣の御出張、NATO外相会合への出席におきましては、欧州大西洋とインド太平洋の安全保障が密接不可分という認識の下、NATOのインド太平洋の更なる関与強化を求め、多くの国から賛同を得たというところでございます。
NATOのインド太平洋関与ということでございますけれども、近年、日・NATO間では、サイバー、宇宙、共同訓練の実施等の協力が強化されております。これは、安全保障環境が一層厳しさを増す中、安全保障の裾野が拡大し、地域を超えた同志国間の安全保障協力の重要性が増している、こういうことを反映したものというふうに考えてございます。
こういった情勢を踏まえまして、委員の今御指摘のありましたルッテ事務総長の本日の訪日におきましても、我が国の安全保障に資する具体的な協力をNATOと深めていく、こういう考えでございます。
加えまして、御指摘のありましたインド太平洋におけるエスカレーションの際の対応、また、北大西洋理事会についてのお尋ねでございますけれども、NATOがインド太平洋における事態に際してどのような対応を取るかということにつきましては、加盟国でない我が国として、その根拠、プロセスを含めて、予断を持って申し上げることは難しい、このように考えております。
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深作ヘスス(国民)
なかなか、今進んでいる交渉の中身でありますので、それをつまびらかに明らかにするということは難しいかと思いますが、やはり、本来であれば、日本側として、関税がかけられない状況をどうすればつくれたのであろうか、そして、今回も、交渉に着いたタイミングで一度これを凍結をするなど、できる限り猶予をつくっていく余地があったのではないかということについては、今後も検証をしていただきたいと思うし、今後類似の事項が起きたときに、そういった対応が取れるような体制を取っていただく、つくっていただくことが重要であると考えております。
そして、今回、これから交渉に臨まれるわけであ…
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138
岩屋毅(自民)外務大臣
米国側の意図について、政府、我が方として断定的にお答えする立場にはないんですけれども、報道等によれば、世界の貿易体制をリセットするということなどを言っておられると承知をしております。また、貿易赤字というものがいかぬのだというようなことを言っているということも承知をしております。
しかし、それぞれについて我が方の考え方もございますので、そういうことも含めて、率直に、ほかならぬ日米関係ですから、交渉担当者も決まったことですし、これを外務省としても政府一丸となってしっかり支えて、腹を割った意思疎通をしていただいた上で事態の打開につなげていきたいと考えていると…
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139
深作ヘスス(国民)
ありがとうございます。
今回、なかなか、交渉のタイミングでありますので、先方の意図を、大臣がおっしゃられるように、額面どおりに受け取ればそういったことがあるであろうということであると思いますが、トランプ氏は、この第二次政権発足直後に、コロンビアに対しての関税をてこに強制送還を実現をしたり、これは関税が目的のように見えて実はそうではないということもありますので、様々な選択肢、可能性についてやはり追求をして、どこにどういったボタンがあり得るのか、ここを多く模索をしていただくことが重要であると考えています。
その中においても、我が国として、五年連続で最大の…
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- (上の発言)
140田田口精一郎外務省大臣官房参事官
御答弁申し上げます。
まず、NATOは基本的価値と戦略的利益を共有するパートナーでございまして、先週の岩屋大臣の御出張、NATO外相会合への出席におきましては、欧州大西洋とインド太平洋の安全保障が密接不可分という認識の下、NATOのインド太平洋の更なる関与強化を求め、多くの国から賛同を得たというところでございます。
NATOのインド太平洋関与ということでございますけれども、近年、日・NATO間では、サイバー、宇宙、共同訓練の実施等の協力が強化されております。これは、安全保障環境が一層厳しさを増す中、安全保障の裾野が拡大し、地域を超えた同志国間の安全保障協力の重要性が増している、こういうことを反映したものというふうに考えてございます。
こういった情勢を踏まえまして、委員の今御指摘のありましたルッテ事務総長の本日の訪日におきましても、我が国の安全保障に資する具体的な協力をNATOと深めていく、こういう考えでございます。
加えまして、御指摘のありましたインド太平洋におけるエスカレーションの際の対応、また、北大西洋理事会についてのお尋ねでございますけれども、NATOがインド太平洋における事態に際してどのような対応を取るかということにつきましては、加盟国でない我が国として、その根拠、プロセスを含めて、予断を持って申し上げることは難しい、このように考えております。
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深作ヘスス(国民)
ありがとうございます。
パートナー国という立場でなかなかこういったことについて言及することは難しいことは承知をしておりますが、今般、大臣がNATOに御出張されたことをもって様々な国とのバイ会談、立ち話ができたということで、この枠組みをどのように使っていくのか、そして、その中で私たちがプレゼンスを示していき、私たちの脅威であったり課題というものを共有をしていく、こういったことを通じて、エスカレーションの際にできる限りコミットメントをしてもらう体制をつくっていくことが重要であると考えております。
最後に、今回の外遊では、ベルギー、スウェーデンのカウンター…
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岩屋毅(自民)外務大臣
フィンランドは、言うまでもなく、ロシアに国境を接している国でもありますし、今般の事態を受けてNATOに加盟をしたという国でもございます。また、フィンランドは、日本からある意味一番近い欧州であって、法の支配、自由、民主主義、人権などの価値や原則を共有する戦略的パートナーでもございます。
この度、私は、NATO外相会合の機会に、フィンランドのバルトネン外務大臣と初めて会談を行いました。会談では、昨年十二月の日・フィンランド首脳会談の成果も踏まえて、安全保障それから科学技術分野での協力を着実に積み重ねていこうということを確認をいたしました。
今度の会談を通…
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深作ヘスス(国民)
ありがとうございます。
今回の御出張の内容を見ても、多くの国々とこういったものを共有をされているということもよく見えてきましたし、あとは、先ほど冒頭に申し上げたように、人と人との関係ということを大臣が紡いでいってくださっているということを感じております。
最後に、時間となりましたが、フィンランドとの間では、ハイブリッド脅威対抗センターであったり、スパコンの協力など、非軍事分野においても協力が今後必須となってくると思いますので、是非その点も引き続き取り組んでいただければと思います。
ありがとうございました。
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