岩屋毅 (自由民主党)外務大臣

2025年4月9日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 29 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 147 発言)

まず、日米首脳電話会談の中身ですけれども、石破総理は、二月の日米首脳会談の成果を踏まえまして、トランプ大統領との間で、日米関係全体を更に発展させていくとともに、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて共に協力していくことを確認をいたしました。

その上で、経済分野について、総理から、日本が五年連続で最大の対米投資国であるということを述べつつ、米国の関税措置によって日本企業の投資余力が減退するということを強く懸念しているという考えを伝えた上で、一方的な関税ではなく、投資の拡大を含めて、日米双方の利益になる幅広い協力の在り方を追求すべきだというふうに述べたところでございます。そして、今回の首脳間のやり取りを踏まえて、双方において担当閣僚を指名し、協議を続けていくこととなったということでございました。

そして、委員お尋ねのCPTPP、TPPに関してでございますが、御指摘のCPTPP第六条に基づく協定の見直しについては、我が国として、現時点において同条に基づく見直しを行う状況になったとは考えておりません。

いずれにしても、CPTPPのセーフガード措置については、引き続き関係国と緊密に意見交換を行ってまいりたいと思っておりますし、やはり米国のTPP復帰が望ましいという立場に変わりはございません。これに関しても、米政権と引き続き緊密に意思疎通をしていきたいと考えております。

前後のやりとり

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