西田薫 (日本維新の会)

2025年3月21日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 230 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 264 発言)

大臣もそういうふうに思われるということですよね。だから、そういう御答弁がなぜ普通にできないのかなというのが正直残念です。

最初、私はこのニュースを見たときに、生稲政務官は過去に参拝していたという記事を見たとき、物すごくうれしかったんですね。ああ、しっかり参拝されているという思い。ところが、その後に、実は参拝されていなかったというニュースを知って、正直悲しく思いました。残念に思いました。

そういった観点から、今日はいろいろな質問をしていきたいと。決して政務官を個人的に追及したいとかいうわけじゃなく、そういった思いを持っているというのであれば、そういった気持ちを引き続き持っていただきたいという話もしたいという思いで、この質問をしようと思っていたんですね。

今回、これでもう十分ぐらいたってしまったので、なかなか残りの質問をしづらくなってきているんですが、この質問の、今回の一連の流れの中で、何より私が一番がっかりしたのが、林官房長官の会見でのコメントなんですよね。林官房長官は、靖国神社を参拝した事実はないと承知しており、韓国側に事実関係を説明したということを述べられたと。私も、報道で、ニュースで知っただけですから、会見の全ての内容は聞いておりません。一部分だけを切り取ってこういった形の報道をされているかもしれませんけれども。

これで、私は何で、韓国側に事実関係を説明したと、これをなぜ説明しないといけないのかなというふうに思ったんです。本来は、政務官が過去に行ってようと行っていなかったとしても、これは関係ない話なんですよ、内政干渉甚だしい話でして。それを普通に官房長官は言えばいいのにもかかわらず、韓国側にも説明したということをニュースで知ったんですよね。今回の話、これが私は一番ショックだったんですよね。

そこで、今回、この委員会において林官房長官も出席をいただきたいということをお願いしたところ、官房長官は外務委員会なので出席できないということなので、副長官だったら調整すれば出席できるかもしれないということでしたが、ただ、これは林官房長官の会見でのコメントですから、そこに副長官が来られても果たして御答弁できるのかなという思いがありましたので、もう結構ですというふうにお断りしたんですけれども。

これは本来は、参拝していようと参拝していなくても関係ない話であるという、もっと毅然たる態度を持っていただきたいなと。なぜそこを韓国に配慮しないといけないのかなという、ここがそもそも私はおかしいんじゃないかなというふうに思っております。

ですので、これからも、先ほどの答弁でなく、参拝するんだったら、堂々と、参拝していますというお気持ちを普通に言えるような外交をしていかないといけないんじゃないかなということだけは申し上げておきます。

あと残り四分しかありませんので、次の質問で恐らく最後になってしまうんじゃないかなと思うんですが、次は、尖閣諸島の開拓の日百三十周年の記念式典について質問をさせていただきます。

一月の十四日、十五日に、尖閣諸島の開拓の日百三十周年の記念式典が行われました。我が党からは、前原代表を始め七名の国会議員で出席をさせていただきました。

実は、この案件というのは、私は、政府に対する質問主意書を出させていただきました。そして、回答、答弁書をいただいているんですが、ちょっと余りにも残念な内容でしたので、もう一度この委員会で言わせていただこうと思ったんですが、ここには、外務の政務三役はどなたも出席をしていただいていなかったんですね。

そこで、大臣、これはなぜ出席していただけなかったのか、御答弁願いたいと思います。

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