鈴木庸介 (立憲民主党)

2025年3月21日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 112 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 264 発言)

ありがとうございます。

なかなかちょっと、今後、この地域の開発というのは大変かななんというふうに日本側の態度を見ると思うんですけれども、例えば、韓国側では、ちょっと反応が違うんですね。

ワシントンに、御案内のCSISというシンクタンクがありますけれども、ここで行われたセミナーでは、先日、呉成益国土交通部中央土地収用委員会の事務局長の方が、韓日間のJDZ、ジョイント・ディベロップメント・ゾーンですけれども、JDZ協力は、韓国と日本、さらには米国の安保的協力に肯定的な雰囲気をつくることができると言っていました。

また、韓国国内でも、韓国の石油資源大国という夢に向かって、来年、御案内のように、日韓国交成立六十周年なので、これをてこに何とかこの協定を延長したいと。五十年で、先ほど御答弁をいただきましたけれども、今年の六月から、もう協定を日本側から破棄することはできるんですけれども、協定を延長したいという前のめりな雰囲気が結構国内に広がっているなというように感じます。

そういう中で、去年の九月二十七日に、この協定を存続させるかどうかについて、韓国外交部との協議が日本側と行われたと報道されております。韓国からは、外交部の黄国際法律局長、産業通商資源部の尹資源産業政策局長、そして、日本側からは、外務省の大河内アジア太平洋局審議官と、そして、今日お越しいただいていますけれども、経済産業省の和久田部長が御出席されているということなんです。

これも、現地のメディアでは、今回の共同委員会の会合では、協定の将来についてよりは、協定の履行に関する経過評価とか、また現時点で協定を履行する重要事項は何かを確認する機会になると期待していると、またここでも前のめりな報道が散見されるわけです。

これははっきりストレートに聞きますが、九月二十七日の韓国側との協議はどんな結果になったんでしょうか。

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