どうもありがとうございます。
エネルギーの分野は、私、電力会社に勤めておりますので、得意でございます。
ゲートウェーとはまたちょっと、ゲートウェーでもカーボンニュートラル社会の実現というのをうたっておりますけれども、沖縄電力におきましても、二〇五〇年に向けてカーボンニュートラルを実現していこうという大きなロードマップがございます。
その中で、我々の取組としては、再エネの主力化、それと火力電源のCO2削減、電化の推進、この三つを柱にして進めております。
ただ、再エネの主力化のところでは、沖縄の地域は、台風が来たりですとか、太陽光を大量に展開しようとしても土地が限られているとか、かなり制約が多うございます。離島におきましては、台風が来たときに風車を折り畳める可倒式の風車というのを導入させていただいておりますし、沖縄本島においては、太陽光などは屋根置き型の太陽光を中心に進めさせていただいております。
ですので、沖縄の特性に合った離島のマイクログリッド化というのも我々の大きな技術の特徴ですので、そういったものを活用してゲートウェーにも反映させていただきたいと思っています。
火力電源のCO2排出削減については、今後、水素、アンモニア、こういった新しい燃料の活用が必要になってくると思います。ですが、これもサプライチェーンの確立をしていく必要がございますので、沖縄にそういった燃料を安定的に安価に運ぶ手段がまだ確立されておりません。ですので、そういった技術開発を見据えながら、こういったところも展開していきたいと考えております。
39藤藤巻健太(維新)
ありがとうございます。
交通網という観点から見ると、本島も含めて沖縄というのは鉄道網が少し弱いのかなというふうに思っておりまして、産業の発展もしかり、それからインバウンド、観光客の利便性と活性化も含めて、例えば私の友人なんかも、車を運転しない人ですと沖縄に行ってもなかなか、車を運転できないからレンタカー等々で移動できないみたいな話もありまして、渋滞の解消という面も含めて鉄道網の発展というのもやはり必要なのかなというふうに考えているんですけれども、そこについては、本永参考人、どのようにお考えでしょうか。
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40本本永浩之GW(ゲートウェイ)二〇五〇PROJECTS推進協議会代表理事
ありがとうございます。
交通網の整備についても、大きな課題ということで、グランドデザインの中でも記載をさせていただきました。
交通網の抜本的な整備においては、基地の返還前と返還後でいろいろやり方が違うんだろうなというふうに考えています。
返還前については、今の那覇を中心とした交通渋滞の解消を緩和していくためにも、大量輸送、定時性、定速性の基幹インフラが必要になると考えています。我々は今、経済的なメリット等も考えて、BRTの導入が返還前には必要なんじゃないかなというふうに考えています。
返還後は、基地の跡地を活用した基幹インフラ、鉄道網を含めた、鉄…
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41藤藤巻健太(維新)
ありがとうございます。
続いてまた本永参考人に伺いたいんですけれども、今、OISTを核とした沖縄版のシリコンバレーみたいな計画もあると聞いておりますし、今回のゲートウェープロジェクトもそうだと思うんですけれども、一つ、電力の安定供給というのは、まさに核になるのかな、非常に重要な問題なのかなというふうに考えております。
これは、沖縄に限らず、我が国のエネルギー問題に関連するというところですかね。カーボンニュートラルであったり原発の問題であったり我が国のエネルギー政策は多くの様々な問題を抱えているところではございますけれども、ちょっと話は大きいんですけれ…
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- (上の発言)
42本本永浩之GW(ゲートウェイ)二〇五〇PROJECTS推進協議会代表理事
どうもありがとうございます。
エネルギーの分野は、私、電力会社に勤めておりますので、得意でございます。
ゲートウェーとはまたちょっと、ゲートウェーでもカーボンニュートラル社会の実現というのをうたっておりますけれども、沖縄電力におきましても、二〇五〇年に向けてカーボンニュートラルを実現していこうという大きなロードマップがございます。
その中で、我々の取組としては、再エネの主力化、それと火力電源のCO2削減、電化の推進、この三つを柱にして進めております。
ただ、再エネの主力化のところでは、沖縄の地域は、台風が来たりですとか、太陽光を大量に展開しようとしても土地が限られているとか、かなり制約が多うございます。離島におきましては、台風が来たときに風車を折り畳める可倒式の風車というのを導入させていただいておりますし、沖縄本島においては、太陽光などは屋根置き型の太陽光を中心に進めさせていただいております。
ですので、沖縄の特性に合った離島のマイクログリッド化というのも我々の大きな技術の特徴ですので、そういったものを活用してゲートウェーにも反映させていただきたいと思っています。
火力電源のCO2排出削減については、今後、水素、アンモニア、こういった新しい燃料の活用が必要になってくると思います。ですが、これもサプライチェーンの確立をしていく必要がございますので、沖縄にそういった燃料を安定的に安価に運ぶ手段がまだ確立されておりません。ですので、そういった技術開発を見据えながら、こういったところも展開していきたいと考えております。
43藤藤巻健太(維新)
再生可能エネルギーだったり代替エネルギーだったりというところ、非常に重要な問題で、取り組んでおられると思うんですけれども、一方で、安価で安定的な電力供給、これと並立するのは今の技術で見るとなかなか難しい側面も否めないのかなというふうに考えているんですけれども、再生可能エネルギーと経済的な部分のバランスというのはどうお考えになられているのでしょうか。
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44本本永浩之GW(ゲートウェイ)二〇五〇PROJECTS推進協議会代表理事
ありがとうございます。
経済性を確立していくにはなかなか厳しいものがございます。ですので、再生可能エネルギーを大量に導入していくに当たっても、系統がしっかりと安定した形で保てないといけませんので、それを安定した形で保つためには、蓄電池の導入が必要であったり、どうしてもそれを調整するための火力電源が必要になってまいります。
ですから、再生可能エネルギーを大量に導入すると、その裏にある調整力というのが必要になりますので、そこの経済性をしっかりバランスさせていくことが今後は非常に重要になってくるかと考えております。
〔委員長退席、屋良委員長代理着席〕
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45藤藤巻健太(維新)
ありがとうございます。
本当にその辺は難しい課題だと思うんですけれども、是非沖縄の電力面を支えてしっかりとやっていっていただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
では、変わりまして、松本参考人、石垣参考人に質問させていただきます。
ちょっとセンシティブで難しい質問ではあるので、答えられる範囲で全く構わないんですけれども、以前、以前というか今も、歯舞、色丹の二島先行返還論というものがございました。これについて、この二島先行返還論についてのお考えをお聞かせいただければと思います。
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