大和太郎防衛省防衛政策局長

2025年4月10日・第217回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 169 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 191 発言)

お答え申し上げます。

委員御案内のとおり、自衛隊による全ての活動は、主権国家たる我が国の主体的な判断の下、日本国憲法、国内法令等に従って行われるものであり、自衛隊及び米軍は各々独立した指揮系統に従って行動いたします。我が国法令上、日本国内閣総理大臣が最高指揮官として自衛隊を指揮監督すると定められており、自衛隊が米軍の指揮下に入ることはありません。

さらに、日米防衛協力のためのガイドラインにおいて、自衛隊及び米軍の活動について、各々の指揮系統を通じて行動すること、また、各々の憲法及びその時々において適用のある国内法令並びに国家安全保障政策の基本的な方針に従って行われることが明記されており、こういった点は日米間の共通の認識となっていることから、日本側の主体性は担保されると考えております。

今回のJJOCの設立、在日米軍のアップグレードの開始によって日米間の指揮のアップグレードが行われるわけですが、こういった独立の各々の指揮系統に従って各部隊の運用がなされることは変わらないということでございます。

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