大変御苦労されていると思います。私も北海道へ行って、空港を降りて車に乗ってもう十分もたったら目の前を鹿がぴょんと跳ねて、ぶつかりはしませんでしたけど、もう肝を冷やしたことは二、三回ありますので、いかに増えているかというのは実感いたしております。
そして、今お話がありましたように、市町村でそれぞれ上乗せをしています。私の宮崎でも、猿が結構ひどいんですが、上乗せしている、ある美郷町という町ですけど、そこは五万円上乗せしていますが、余り出ないところは二千円。ですから、被害が多いところは、小さな町で一頭当たり五万円というのは大きな負担で、かなり自治体の財政面でも負担を掛けているなということを実感しております。
令和六年度の補正予算におきましては、この対策を充実させることにしました。鹿は、基本的に林の中では撃たない、畑に出てきたものだけは撃つということでしたが、林の中でも撃てるようにすると。それから、熊については、わなの数、それから報奨金を引き上げる。そして、銃の数、銃を返してしまう人の数が増えていますけれども、しかし、もうそれも何とか増やしていきたいと思っております。
少し具体的に申し上げますと、特別対策の中では、各市町村別に独自に頭数を決めると。目標頭数を決めていただいて捕獲計画を作っていただく。そして、要望する捕獲単価、日当はそれぞれの市町村で独自に決めると。そして、一市町村当たりについては三百万円お渡しをするということでありますから、まあ熊はそんなにいっぱい捕らないんじゃないかなと思いますので、三百万、一つの町であれば、かなりの単価が張れるのではないかと思います。これ、町と、市町村とですね、国との協議で決めさせていただきます。
そして、来年度予算におきましても、大変危険を伴いますので、わなについても、タブレットやスマホにわなの中に入りましたよという通報が来るような、スマートな形で捕獲できるような、そういうシステムの要求も来年度予算ではさせていただこうと考えております。
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岩本剛人(自民)
是非、地方創生という観点で、今大臣からも御答弁いただいたんですけれども、是非総理からも、このラピダス・プロジェクトについてどういう思いで進めていくお考えなのか、改めて総理に伺いたいと思います。
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石破茂(自民)内閣総理大臣
北海道の持つ無限の可能性を最大限に引き出す、そういう意味でこのラピダス・プロジェクトというのは大変に意義のあるものだと思っております。
北海道は何で人口が恐ろしく減るんですかねということを考えたときに、人口の減少率もたしか第五位か第六位だったと思いますが、これは委員が一番御存じのとおり、札幌一極集中ということが起こっているんだろうと思っております。百七十九も市町村がございますが、やはり北海道はこれだけ人口が減少するのは札幌一極集中に起因するところが大きいのであって、このラピダス・プロジェクトによって多くの雇用と所得というものが北海道に広く均てんしていく…
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岩本剛人(自民)
ありがとうございます。国として最大限の支援をということであります。
もう総理も御承知のとおり、北海道の基幹産業は一次産業、食と観光です。ただ、今回のこのラピダス・プロジェクトというのは、北海道にとって二つ目の大きな大きなエンジンになる可能性があるというふうに我々も思っておりますので、その点、総理からも御支援をいただく、また政府の方も是非力強い推進をお願いしたいと思います。
次に、今、一次産業の話をさせていただいたんですけれども、御案内のとおり、我々北海道は一次産業が基幹産業であります。ただ、最近、最近、もう御承知のとおり、鹿や熊などの野生鳥獣が引き起…
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- (上の発言)
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江藤拓(自民)農林水産大臣
大変御苦労されていると思います。私も北海道へ行って、空港を降りて車に乗ってもう十分もたったら目の前を鹿がぴょんと跳ねて、ぶつかりはしませんでしたけど、もう肝を冷やしたことは二、三回ありますので、いかに増えているかというのは実感いたしております。
そして、今お話がありましたように、市町村でそれぞれ上乗せをしています。私の宮崎でも、猿が結構ひどいんですが、上乗せしている、ある美郷町という町ですけど、そこは五万円上乗せしていますが、余り出ないところは二千円。ですから、被害が多いところは、小さな町で一頭当たり五万円というのは大きな負担で、かなり自治体の財政面でも負担を掛けているなということを実感しております。
令和六年度の補正予算におきましては、この対策を充実させることにしました。鹿は、基本的に林の中では撃たない、畑に出てきたものだけは撃つということでしたが、林の中でも撃てるようにすると。それから、熊については、わなの数、それから報奨金を引き上げる。そして、銃の数、銃を返してしまう人の数が増えていますけれども、しかし、もうそれも何とか増やしていきたいと思っております。
少し具体的に申し上げますと、特別対策の中では、各市町村別に独自に頭数を決めると。目標頭数を決めていただいて捕獲計画を作っていただく。そして、要望する捕獲単価、日当はそれぞれの市町村で独自に決めると。そして、一市町村当たりについては三百万円お渡しをするということでありますから、まあ熊はそんなにいっぱい捕らないんじゃないかなと思いますので、三百万、一つの町であれば、かなりの単価が張れるのではないかと思います。これ、町と、市町村とですね、国との協議で決めさせていただきます。
そして、来年度予算におきましても、大変危険を伴いますので、わなについても、タブレットやスマホにわなの中に入りましたよという通報が来るような、スマートな形で捕獲できるような、そういうシステムの要求も来年度予算ではさせていただこうと考えております。
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岩本剛人(自民)
ありがとうございます。もう私より大臣の方が詳しいとは思うんですけれども、是非、この捕獲計画を地元で作るということなんですけれども、この対応について是非国の方もしっかりフォローしていただけるというふうに思います。
最後になるんですけれども、この熊の問題ですけれども、昨年には熊による人身被害というのは全国で二百十九名、過去最大であります。御案内のとおり、市街地にも熊が出没しているのが大変大きく増加をしております。三年前ですけれども、我々北海道札幌駅で、二・五キロ、すぐそばで熊が出て、四名の方が熊による被害がありました。先月末には、御案内のとおり、秋田のスー…
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15櫻櫻井充(自民)
答弁簡潔にお願いします。
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浅尾慶一郎(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
御指摘のとおり、最近、日常生活圏に熊が出没して、また住宅地では警察官職務執行法等の場合を除いては銃が使えないということでございますので、この熊が市街地に出没した際に安全かつ円滑に銃猟が実施できるよう鳥獣保護管理法の改正を検討しているところでありまして、法案をできるだけ早期に国会に提出してまいりたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。
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