二〇一八年にマイナ保険証のこれ効果を試算することになっているんだけど、何にも試算していないんですよ。桁違い桁違いって言って印象操作ばっかりやっているんですよ。だけど、政府が狙っていることは医療費の抑制、間違いありません。
総理は、おととい、医療費削減は全く考えていないというふうに言っていましたけど、これ本当なんですか。
2024年12月13日・第216回国会 参議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 38 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 462 発言)
二〇一八年にマイナ保険証のこれ効果を試算することになっているんだけど、何にも試算していないんですよ。桁違い桁違いって言って印象操作ばっかりやっているんですよ。だけど、政府が狙っていることは医療費の抑制、間違いありません。
総理は、おととい、医療費削減は全く考えていないというふうに言っていましたけど、これ本当なんですか。
杉尾委員にお答えいたします。
この記者会見の文脈は、マイナンバーカードと免許証のひも付けと比較をしての話でありましたので、免許証は専らランニングコストに係ってきますし、この医療の方は、そもそも四十兆を超える全体の規模感の中でランニングにも係ってくるし、四十兆全体にもデジタルの恩恵が来るということで桁違いと申し上げました。
桁違いって、どういう桁ですか。
四十兆のベースがありますので、マイナ保険証にすることによって、例えば検査の重複とか投薬の重複とかを避けることができます。ですから、そういったことが四十兆全体に係っていくと。
また、これ、別に医療費削減と言っているわけではなくて、同じ四十兆であったとしても、データ連携によって医療の質の向上とか、あと、デジタル化によって医療機関の手続などの事務の負担軽減などがあります。母数が四十兆なので桁違いと申し上げました。
二〇一八年にマイナ保険証のこれ効果を試算することになっているんだけど、何にも試算していないんですよ。桁違い桁違いって言って印象操作ばっかりやっているんですよ。だけど、政府が狙っていることは医療費の抑制、間違いありません。
総理は、おととい、医療費削減は全く考えていないというふうに言っていましたけど、これ本当なんですか。
それ自体が目的ではないということを申し上げているんです。医療費の削減のためにデジタル化、マイナ保険なぞということを言おうものならば、それはもう国民の皆様方の共感なんか得られないのは当然のことであって、そのためにデジタル化をやっているわけではございません。 ただ、いろいろな症例というものを集中して分析をすることによって、こういう症例が出たらこういう対応だよねという形になることによって、より良い医療がリーズナブルな体制で受けられるということは間違いない事実だと思います。あるいは、投薬の更なる効果的なやり方というのもそれによって可能になるものでございます。 …
医療費削減は全く考えてないというふうにおっしゃっているんですよ。これは私もずうっと委員会で審議していましたけど、厚生労働省だってそういう説明していましたよ。
そして、これ、次の資料を見ていただきたいんですけれども、衆議院の質疑では、先ほどおっしゃいました、総裁選で掲げた政策をそのとおりにやることにはならない、自民党はみんなそうだというふうにおっしゃっている。
自民党はみんな守らないんですか、総裁選の公約を。
守らないなぞということは一言も言っていません。きちんと議論した上で政策として出すというのが自由で民主的な我が党のやり方だということなのであって、先ほど来委員が言っておられますが、アジア版NATO的な考え方にいたしましても地位協定の考え方にいたしましても、ずうっと長年我が党で議論をしてきたことですが、今回、もう一度組織をつくって徹底的に見直そうと。そしてその上で、我が党として意思決定をすれば、それは正々堂々、世に問うということでございます。そういう議論をスキップして問うとするならば、我が党の民主性そのものが疑われるということだと思います。