田村まみ (国民民主党)

2024年12月6日・第216回国会 参議院 予算委員会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 350 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 497 発言)

非常に大所高所からお話をいただいたので、今からすっごい各論に入るのでちょっと申し訳ないんですけれども、まさしく今、五年後、十年後に、こういう時代の変化を私たちが捉え切れず、制度改革をしなかったら先送りになってしまうという問題の一つが、私は、年金制度における三号被保険者、この問題だというふうに思っております。二番目にちゃんと通告している問題です。

これ、私は発展的解消するべきだと考えておりますし、それに連なる健康保険制度等の扶養範囲の見直しなど、これは、今言ったようにこれまでの制度の積み上げがあるので、実際に検討会や審議会で議論すると、本当にそれぞれの立場の中から、ここをいじるとこうなる、あそこをいじるとこうなると言うんですけれども、今やもうこの三号被保険者というのは七百九十三万人ということで、制度創設以来でいくともう六六%まで減少していますし、九四%は女性しか使っていないという現状ということとか、また一人世帯の方たちが増えているとか、こういう時代の変化を考えれば、例えばここの分野に限っては総理が年限を区切って発展的な解消に向けて議論していかなければ、来年の年金制度の改正もやはり小幅な解決にしか私はならないというふうに思うんですけれども、この点についていかがでしょうか。

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