何でも初登場の言葉は、何だこれはみたいなことになるわけで、私も、要配慮支出、最初何のことだかよく分かんなくて、漢字で書いてみたいなことを言ったら、ああ、こういうことなのね、要は配慮を必要とする支出という意味でございますが、そうとしか言いようがないんですがね。
委員も中央政府で働いていらっしゃいましたので、いろんな交渉にも携わってこられましたから、そういうようないろんな交渉が非常にハードなものであると、全てをオープンにすると交渉そのものがうまくいかないということは、往々にしてと言っていいかどうか分かりませんが、あることだと思っております。
じゃ、配慮を要する支出とは一体何であるかということを考えましたときに、いろんな交渉があると。で、何月何日どこで誰とというようなことが明らかになると、じゃ、その政党の意図、つまり、国交がない国というのも仮にあったといたしましょう、どことは言いませんが。じゃ、そこと交渉をする場合に、ある、我が国とは国交がないが、その国とは国交があるという、その国と我が国の国交はないけれど国交がある、日本語として分かりにくいかもしれませんけれども、そういう国において我が党がいろんな交渉をしたといたしましょう。そうすると、あっ、ここで日本は、ここの国で交渉しているのねということになると、だんだん全容が分かってくる。
つまり、情報ってそんなものでございまして、パーツパーツを組み合わせると全体像が見えてきちゃうということは委員御経験のことだと思います。そういう中で、出していけないものというものがあると、私どもはそういうものを要配慮支出と申しております。
それを黒塗りとかなんとかしたときに、一体これは何なんだというお話になるわけで、私どもとしては、国会の中に国政調査権に基づきます監査する組織をつくって、そこがいいと言わなければそれは駄目ですよということでございます。
ですから、何か要配慮支出という訳の分かんないものを使って抜け道としていいかげんなことをやろうとしているんじゃないのというようなことは全く考えておりません。
そこの監査する機関というのは、それは各党から出るわけで、自民党から勝手にこの人がなぞということができようはずもないのであって、その上でなお要配慮支出として認められるものはごくごく限定的な、限局的な、国益を考えたもの、あるいはいろいろなプライバシー、営業上の秘密、そうするとまたいいかげんなことをしようとしているんじゃないのというような邪推、あっ、失礼、いろんな推理が働こうかと思います。いろんな、何だろう、御懸念、失礼、取り消します、申し訳ございません、御懸念が出ようかと思いますが、そういうものを許すような組織を私どもはつくろうと思っていませんし、そんな法律が通るとも考えておりません。
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小沼巧(立憲)
その他の政治団体を除くということの意味について聞きました。今の答弁は答えていないと思います。もう一回答弁してください。
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石破茂(自民)内閣総理大臣
私どもが出しました政治資金規正法改正案では、政策活動費の廃止に関しまして、支部を含みますが、政党と国会議員関係政治団体の経費の支出は、この支出はですね、その役職員又は構成員に対する渡し切り、もう渡したらそれでおしまいよというような方法によってはすることができないというふうに規定をいたしております。
この点に関しまして、政党からそのほかの、その他の政治団体に政治資金を移動させれば、その政治団体では渡し切りによる使用が可能になるのではないのという御指摘、これが問題になるんだろうと思っております。もう一回申し上げれば、政党からその他の政治団体にお金を移動する…
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小沼巧(立憲)
単純な廃止ということではないなということでございました。
もう一つ、要配慮支出ということの指摘がありました。聞いても、何なのかイメージが分かりません。要配慮支出、どういうことを想定していらっしゃるのか、その概要についてだけ、今できる答弁をしてください。
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- (上の発言)
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石破茂(自民)内閣総理大臣
何でも初登場の言葉は、何だこれはみたいなことになるわけで、私も、要配慮支出、最初何のことだかよく分かんなくて、漢字で書いてみたいなことを言ったら、ああ、こういうことなのね、要は配慮を必要とする支出という意味でございますが、そうとしか言いようがないんですがね。
委員も中央政府で働いていらっしゃいましたので、いろんな交渉にも携わってこられましたから、そういうようないろんな交渉が非常にハードなものであると、全てをオープンにすると交渉そのものがうまくいかないということは、往々にしてと言っていいかどうか分かりませんが、あることだと思っております。
じゃ、配慮を要する支出とは一体何であるかということを考えましたときに、いろんな交渉があると。で、何月何日どこで誰とというようなことが明らかになると、じゃ、その政党の意図、つまり、国交がない国というのも仮にあったといたしましょう、どことは言いませんが。じゃ、そこと交渉をする場合に、ある、我が国とは国交がないが、その国とは国交があるという、その国と我が国の国交はないけれど国交がある、日本語として分かりにくいかもしれませんけれども、そういう国において我が党がいろんな交渉をしたといたしましょう。そうすると、あっ、ここで日本は、ここの国で交渉しているのねということになると、だんだん全容が分かってくる。
つまり、情報ってそんなものでございまして、パーツパーツを組み合わせると全体像が見えてきちゃうということは委員御経験のことだと思います。そういう中で、出していけないものというものがあると、私どもはそういうものを要配慮支出と申しております。
それを黒塗りとかなんとかしたときに、一体これは何なんだというお話になるわけで、私どもとしては、国会の中に国政調査権に基づきます監査する組織をつくって、そこがいいと言わなければそれは駄目ですよということでございます。
ですから、何か要配慮支出という訳の分かんないものを使って抜け道としていいかげんなことをやろうとしているんじゃないのというようなことは全く考えておりません。
そこの監査する機関というのは、それは各党から出るわけで、自民党から勝手にこの人がなぞということができようはずもないのであって、その上でなお要配慮支出として認められるものはごくごく限定的な、限局的な、国益を考えたもの、あるいはいろいろなプライバシー、営業上の秘密、そうするとまたいいかげんなことをしようとしているんじゃないのというような邪推、あっ、失礼、いろんな推理が働こうかと思います。いろんな、何だろう、御懸念、失礼、取り消します、申し訳ございません、御懸念が出ようかと思いますが、そういうものを許すような組織を私どもはつくろうと思っていませんし、そんな法律が通るとも考えておりません。
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小沼巧(立憲)
まあ邪推でも懸念でもどっちでもいいんですけれども、いずれにせよ不安にはなりますね、だって分からないんだから。政治資金規正法というのは、透明にしましょう、公開にしましょうということが趣旨なはずです。だけれども、あえて領収書が要らないような経費というものを、場合があるんだということによって隠そうとしてしまうということは疑念として思っちゃうということになっちゃうわけです。
今、外交についてということをおっしゃいました。恐らく、要配慮支出の要件の①だと思います。②は例えば法人です。③は例えば個人です。こういったことについては、例えばどういった場合を想定している…
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石破茂(自民)内閣総理大臣
済みません、領収書は取ります。領収書がないということはあり得ません。
ただ、そこにおいて外へ出せないものがございますと。そこを御判断、判断いただくのが監査機関というものであって、それを設けるべきか否か、それをどこに置くべきかという議論がこれからあるんだろうというふうに思っております。
で、どういう場合なんだということでございますが、外交上の話は先ほどお話ししたとおりでございます。
例えば、我が党がいろんなもの、例えばいろんな発注を会社にしたといたしますね。では、その小沼産業にどうも発注したらしいということが明らかになると、小沼産業は自民党と取引して…
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130
小沼巧(立憲)
その領収書は、国民の目が触れる機会というのはあるんですか。
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