打越さく良 (立憲民主党)

2024年12月23日・第216回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 12 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 92 発言)

立憲民主・社民・無所属の打越さく良です。

私は、新潟県選挙区選出の参議院議員として、横田拓也さん、哲也さんを始め、御家族、御友人の方々と接し、切実な思いを承ってまいりました。新潟県の各地で街頭演説などしておりますと、もう駆け付けてきて、拉致問題何とかしてくれと、もう幾度お声掛けいただいたことか。新潟県の花角知事からも、県の重点要望の一丁目一番地として、拉致問題の全容解決と被害者の早期帰国の実現、拉致の疑いのある方々の事実確認に努めることなど、繰り返し要請されてまいりました。こうしたお気持ちや要請に日本政府は残念ながら応えていないと言わざるを得ません。

私自身も、強い責任感を持ってこの問題に取り組んでまいりました。しかし、政府の答弁は、十年一日のごとしと申しましょうか、もう二十年一日、むしろ二十年一日でございます。北朝鮮との交渉が果たして進んでいるのか、行われているのかどうかすら明言してくださらない姿勢を続けている。本日こそ、被害者、御家族が納得のいく御答弁をお願いいたします。

二〇〇二年以降、一人の拉致被害者の帰国も実現していないと、そのことについては先ほどの御質問にもございました。林大臣は、二〇〇二年、五名の拉致被害者が帰国して以来、一人の拉致被害者の帰国も実現していないことは痛恨の極みであり、誠に申し訳なく思いますと述べてはいらっしゃいます。この二十二年、被害者、御家族、御親族、御友人にとってどのような長さだったでしょうか。

政府として、この長さ、どのように反省し、被害者、御家族らに報いるおつもりなのか、御答弁を林大臣にお願いします。

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