申し上げます。
今ほど御指摘ございました全国学力・学習状況調査につきましては、御指摘のとおりでございます、その趣旨につきましては。一人一人の学力課題を把握いたしまして、エビデンスに基づく学習指導に生かすということを目指して実施しているところでございます。
このため、調査の結果の公表に当たりまして、序列化や過度な競争が生じないよう配慮するとともに、結果の活用に当たりましては、平均正答率のみならず、個々の問題に着目して課題を把握したり、挑戦心等に係る質問調査の結果とクロス分析をしたり、そういった取組を行っているところでございます。
その上で、平均正答率ばかりに注目が集まりがちな現状につきましては、先般、全国知事会からも課題提起をいただいたところでございます。今後、文科省の中に有識者会議を設置いたしまして、関係者の意見を丁寧に聞きながら改善の方策を検討してまいりたいと思ってございます。
また、御指摘ありました不登校児童生徒につきましても、一人一人の学力や学習状況を把握するということは極めて重要だと考えています。
令和七年度からCBTを導入することを踏まえまして、自宅など学校外からも調査に参加できる機会を確保することとしております。今後、このことを学校や教育支援センターなどの関係者にしっかりと周知し、これまでの調査に、これまで調査に参加できなかった児童生徒の参加をしっかりと促してまいりたいと思います。
127
下野六太(公明)
今の答弁の中で出ておりました第三者機関等でその評価をしていただけると非常にいいのではないかというふうに思っておりまして、これは非常に難しい問題であるということはよく承知した上での質問なんですが、しっかりと、やはり大学、教員養成系学部、学科のより実践的なスキルをその四年間で身に付けて、そして、その実践的なスキルを持って、大いなる希望を持って教育現場に躍り出ていただくというような、そういうふうな意欲のある大学からの出身者、卒業生を各地に送り出していただきたい。
そうするためには、やはり大学の教員養成系学部、学科の何をどのように教えて、どういったスキルが身に…
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128
あべ俊子(自民)文部科学大臣
先生に、委員にお答えさせていただきます。
何よりも、子供たち一人一人が最高って感じられる学校だと思ってます。具体的に申し上げますと、学習状況、興味また関心、多様な子供たちが誰一人取り残されない、それぞれが尊重されて、一人一人の可能性を最大限伸ばすことができる教育活動が行われている学校だと思っています。そのためには、学校の先生がまず大切であります。
以上です。
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下野六太(公明)
ありがとうございます。全く、大臣のおっしゃるとおりだと私も思っております。
しかし、現実はなかなかそうはなっていないという厳しさ、それが右肩上がりで増え続けていく不登校の数に私は如実に数字として表れてしまっているのではないかというふうに思っております。
大臣のおっしゃるとおりのような学校をどのように実現をしていくのかということ、それを目指してはいると思います、どの学校も。しかし、なかなかそうはなっていない。その分の弊害について、学力テスト、全国学力テストのことについて質問したいと思います。
全国平均より、平均よりも上なのか下なのかというようなところ…
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- (上の発言)
130茂茂里毅文部科学省総合教育政策局長
申し上げます。
今ほど御指摘ございました全国学力・学習状況調査につきましては、御指摘のとおりでございます、その趣旨につきましては。一人一人の学力課題を把握いたしまして、エビデンスに基づく学習指導に生かすということを目指して実施しているところでございます。
このため、調査の結果の公表に当たりまして、序列化や過度な競争が生じないよう配慮するとともに、結果の活用に当たりましては、平均正答率のみならず、個々の問題に着目して課題を把握したり、挑戦心等に係る質問調査の結果とクロス分析をしたり、そういった取組を行っているところでございます。
その上で、平均正答率ばかりに注目が集まりがちな現状につきましては、先般、全国知事会からも課題提起をいただいたところでございます。今後、文科省の中に有識者会議を設置いたしまして、関係者の意見を丁寧に聞きながら改善の方策を検討してまいりたいと思ってございます。
また、御指摘ありました不登校児童生徒につきましても、一人一人の学力や学習状況を把握するということは極めて重要だと考えています。
令和七年度からCBTを導入することを踏まえまして、自宅など学校外からも調査に参加できる機会を確保することとしております。今後、このことを学校や教育支援センターなどの関係者にしっかりと周知し、これまでの調査に、これまで調査に参加できなかった児童生徒の参加をしっかりと促してまいりたいと思います。
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下野六太(公明)
ありがとうございます。
もうしっかりと、当初の目的が達成されていくように、独り歩きしてしまって、これが自治体間の過度な競争にならないような方向で十分な配慮をいただきたいというふうに思っております。
次に、多様性を認める取組について伺いたいと思います。
学校は、多様性を認め合える場所、助け合える場所にせねばならないと思います。福岡市の東光中学校に先日から何度も授業の視察等で訪問させていただいておりますが、非常に感銘を受けております。それはどういうところかというと、学校の行事の中で大きな行事である体育祭に全員参加をしております。そして、どの学校にも今用…
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132望望月禎文部科学省初等中等教育局長
下野先生今御指摘の福岡市立の東光中学校、私は残念ながら訪問させていただいたことはございませんけれども、今回、改めましてそのホームページ等でその授業や行事、生徒会などの状況につきまして拝見をさせていただきました。生徒同士が多様性を認め合いながら主体的に学ぶ授業実践であるいわゆる学び合い、もちろん教師の指導の下ではございますけれども、非常に生き生きとした生徒たちの姿がホームページにも載ってございました。こうした実践は、全ての子供たちが学校で自分らしさ、自分の良さ、自分の可能性といったものを認識しながら、他者を尊重したり他者の考えを聞くといった、そういう観点か…
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下野六太(公明)
もう是非とも、やはり、学びの多様化学校でないと多くの子供たちの多様性は認められないのかということじゃなくて、普通の学校であったとしても、それは多様性を認め合えるような取組、そしてお互いに学び合い成長し合うというような取組で子供たちの大好きな学校になり得るということについて、しっかりとこれからまた様々調べていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
ちょっと時間がなくなってきましたので、質問の十と十一をちょっと飛ばしまして十二に行きたいと思います。
引きこもりですね、私は非常に気になっておりまして、不登校の状態であった子供た…
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