奥村政佳 (立憲民主党)

2024年12月23日・第216回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 46 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 191 発言)

立憲民主・社民・無所属の奥村政佳です。東日本大震災復興特別委員会初質問ということで、どうぞよろしくお願いいたします。

私自身は関西、大阪の出身なんですけれども、二〇一一年の大震災直後、まだ発災して二十日余りだったでしょうか、まだ新幹線も栃木県の那須塩原までしか再開していない頃に実はヒッチハイクで岩手県までたどり着きまして、最初は、いわゆる炊き出し、泥掃き、いろんな種類のボランティアで関わらせていただきました。その後、石巻に活動の拠点を移したんですけれども、ほぼ毎年足を運んでいまして、住民の方々とは今でもずっとお付き合いが続いております。今年の夏の八月にも訪れまして、現場の声も伺いつつ、地元のお祭りで挨拶をさせていただきました。お帰りと言われるんですね。まさに大阪に続いて第二のふるさとになりました。震災がなければ、この東北の魅力、知らないままだったと思いますし、そんな中で、改めて、この委員会の所属になりまして、重責に、胸に刻んで全力で取り組んでいきたいと思っております。

今回、復興大臣におかれましても、令和八年度以降の復興の在り方を決める重要な時期であり、復興の司令塔たる復興大臣の重責を担っていることに対しても非常に重い責任感だと語っていらっしゃいましたので、共に東北に心を寄せながら、有意義な質疑にしていければと思っております。よろしくお願いいたします。

では、質問に移りたいと思います。

森委員も先ほどおっしゃっていましたけれども、ちょっと、一問目、通告なしでちょっとお願いをしたいと思います。

所信でハード面に関してはかなり復興が進んできたとおっしゃっていたのは、本当にそうだと思います。道路が高台に移転したり新たに施設ができたりというのも、この数年でほぼ完成形が見えてきたかと思います。

しかし、その中で、この東日本大震災の記憶と教訓を決して風化させることなく、後世に受け継いでいくことも重要ですと、万博も絡めて多くの方に被災地に足を運んでいただきたいとありましたけれども、大臣、この中で、この新しい地域の魅力というものをきっかけに、更に多くの方々に現地に行きたいという強力な動機付けとか、地域のファンをこれから増やしていくということが力強い復興のためには必要なのかなと思うんですけれども、率直に、大臣、いかがでしょうか。

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