望月明雄総務省大臣官房地域力創造審議官

2024年12月19日・第216回国会 参議院 総務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 65 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 191 発言)

お答え申し上げます。

総務省では、自治体に対しまして、活性化起業人の活用を推進するため、制度の改正や拡充があった際等に担当者向けの説明会を実施しております。これを引き続き行っていきます。また、市町村長さんに直接にお会いする機会、数々ございますので、そういった機会を捉まえまして、事あるごとに制度の周知を行っております。やはり、直接に説明をすると反応も非常によろしいということもありますので、その積極的な活用を働きかけていきたいというふうに考えております。

また、企業への周知に関しましては、今年度、三大都市圏の企業約五万五千社に対しまして周知、広報を含めた調査を実施をいたしました。約一万三千社から返信があり、そのうち約三千社から制度に関心があるという回答をいただいております。

その中で浮かび上がった課題といたしましては、元々、制度を活用したい自治体におきまして、どのような企業に対し、どのようにアプローチをしてよいか分からないという声があったわけでございますが、企業側におきましても、全国の自治体の具体的なニーズ、また受入れの可能性について把握できていないと、把握できないといったお声がありまして、それが課題だというふうに認識しております。

そうした課題を解消し、自治体、企業双方が制度を有効かつ円滑に活用できるようにするために、今回の補正予算におきましては、自治体と企業双方のマッチングを支援するプラットフォームを構築するということが一つ。二つ目としましては、マッチングセミナーを開催するということを企図いたしまして予算をいただいております。制度の更なる活用を図っていきたいというふうに思っております。また、企業の即戦力の流れ、これは地方への流れを一層拡大するために、引き続き、自治体、企業双方に向けまして、周知、これは事あるごとにしていきたいというふうに考えております。

以上でございます。

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