小谷敦消防庁国民保護・防災部長

2024年12月23日・第216回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 55 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 93 発言)

はい。

消防庁におきましては、全国の消防本部における各種救助器具の取扱訓練や体力錬成訓練などの区分に応じた実施回数などについては把握しておりますが、各消防本部の救助隊が実施している訓練の想定や詳細な訓練内容までは把握しておりません。

委員御指摘のとおり、地震や風水害などの大規模な災害へ対応するために様々な状況を想定した訓練を実施することは重要であると考えております。そのため、各消防本部で日常的に訓練を行うほか、各都道府県の消防学校において地震や風水害を想定した救助訓練等を行っているところです。こうした訓練に際して、各消防本部においては、民間事業者等の協力をいただきながら、地域の実情を踏まえ、工夫して訓練を実施していると承知しています。

消防庁では、大規模災害を想定した各県の緊急消防援助隊の合同訓練を全国六ブロックで毎年実施するとともに、消防大学校において救助隊員への高度な訓練を実施しているところです。

今後とも、消防庁として、各消防本部における訓練と相まって、多様な状況を想定した訓練が重ねられるよう努めてまいります。

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