どこに異常があったのか説明できないわけですか、今。
山添拓 (日本共産党)
2024年12月17日・第216回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 91 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 127 発言)
前後のやりとり
はい。
ということで、米側からは、その機体の構造上の問題ではないというふうなことを御説明を受けております。
まあいろいろおっしゃったんですけれども、根本原因は分かっていないわけです。
十二月六日、米海軍航空システム司令部が全てのオスプレイの一時運用停止を勧告し、海兵隊、空軍、海軍、全て停止し、十日になって自衛隊も飛行を停止しました。
きっかけは、十一月二十日、ニューメキシコ州での事故とされます。これはどんな事故ですか。
お答えを申し上げます。 今回、米軍のオスプレイにつきまして、本年十一月二十日に米国ニューメキシコ州で発生した米空軍CV22オスプレイの予防着陸を受けて、米海軍航空コマンドから全軍種に対し、飛行の一時的な見合せを推奨した旨の説明を米側から受けているところでございます。 米側に対しましては、今般の措置の発端となりました米国ニューメキシコ州における米空軍CV22オスプレイの予防着陸に係る事実関係、それから米側が実施している安全確保の内容等を含め、やり取りを行い、確認作業を進めております。 防衛省としましては、オスプレイの安全性につきまして必要な情報を発信…
- (上の発言)
どこに異常があったのか説明できないわけですか、今。
米側との間では様々なやり取りをさせていただいておりますが、先ほど御説明申し上げましたとおり、米側との間でいろいろと確認している情報、そういったものについては、米側に確認をした上で公表できる情報については公表させていただくという、そういう手順を取っております。
確認できていないのか、あるいは確認したけれども伝えたくないのかということだと思うんですね。つまり、詳細は御説明にならないけれども、予防着陸だと言って、何だか大きな事故ではないかのように表現されております。 AP通信は、屋久島の事故と類似点があったとし、離陸直後に屋久島のときと同様の警告があり、エンジンを失ったものの、機体を素早く着地させて生き残ることができた。墜落寸前と報じているものもあります。 陸上自衛隊のオスプレイについて、政府は、安全確保を優先する観点から飛行を見合わせているという説明です。要するに、陸上自衛隊は安全確保できていないわけですね。…
この間でも米国の国防長官のオースティンと直接対談をしまして、オスプレイの安全性について、しっかりと確認をし、報告してくれと。そして、おととい、日曜日、沖縄に参りまして、ターナー四軍調整官と面会をいたしまして、オスプレイの安全性について話をいたしました。 現時点におきましては、その沖縄のオスプレイにつきましては、四十八時間のですね、あっ、九十六時間の運用上の飛行を一時的に見合わせた上で、機体の徹底的な点検を行って飛行を再開しているという説明を受けております。こうした説明のほか、技術情報も含めまして、米側とは引き続き詳細なやり取りを行いまして、米側が実施し…