小野功雄防衛省統合幕僚監部総括官

2024年12月23日・第216回国会 衆議院 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 90 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 164 発言)

お答えします。

本年一月一日十六時十分に発生しました能登半島地震におきまして、自衛隊は、発災後直ちに航空機を発進させ、被害状況の把握に努めました。

また、現地に航空自衛隊の輪島分屯基地がございますけれども、こちらの基地そのものも被災している中で、発災後一時間で約千人の被災者を基地内に保護するとともに、隊員を派遣し、倒壊家屋からの生存者の救助を行いました。

また、今委員御指摘にありましたように、能登半島の半島部において、道路網が寸断され陸上からのアクセスが非常に困難であり、港の被災によりまして海上自衛隊の艦艇も接岸できないというこうした状況の中で、自衛隊の航空機を集中運用するとともに、海上自衛隊の艦艇を洋上の拠点として活用することによりまして、人命捜索や孤立住民の救助等を行いました。

また、こうした自衛隊単独の活動に加えまして、被災者の人命に直結し、一定の時間的猶予もないというこうした状況の中で、警察、消防のレスキュー要員等、これを自衛隊の艦船、航空機で被災地へ輸送する等を行うなど、関係機関とも連携をし、一人でも多くの命が助かるよう手段を尽くしたところであります。

前後のやりとり

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