石破茂 (自由民主党)内閣総理大臣

2024年12月12日・第216回国会 衆議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 154 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 247 発言)

るる御指摘をいただきました。

仮設住宅の駐車場は確かにそうなんですね。雪かき機だと石が飛びます。危ないです。この舗装は対応可能ということで考えております。

また、解体申請時に、行政書士さん、何せ書類が膨大、複雑でございますので、言い方は気をつけなきゃいけませんが、この支援を受ける、活用、生かし方ということについてはよく確認をいたして、何せ膨大な事務です、複雑な事務でございますので、行政書士あるいは司法書士の対応が可能かどうか、このことは早急に考えて、西田議員また近藤議員の御意向を踏まえて、被災地の方に喜んでいただけるようにやってまいりたいと思っております。

この話ばかり引用して恐縮ですが、阪神・淡路のときに後藤田正晴先生がいろいろなことをおっしゃっておられましたが、そのときに、公平性ということを最優先していたら何にもできぬよということを言っておられました。それはどういうことかというと、例えば、被災地に、被災者の方々にパンを配る、だけれども、全員の分がない、全員の分がそろうまで一つも配らないというようなことを言っておってどうするんだ、あるものから配れというふうにおっしゃったというような、そういう記録を読んだことがございます。

公平性は全部劣後していいとは思いませんが、一人でも多くの方に光明を見出していただく、よかったなと思っていただける、それは価値観として優先されるべきものだと思っております。公平性というものは常に最優先という行政の考え方は、よく災害対応のときには考え直していかねばならない場面もあろうかと存じます。

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