農業予算を充実させるように、政府として今後とも努力をいたしてまいりたいと考えております。
昔の人は偉いもので、腹が減っては戦はできぬというのは本当なんですよね。どんなに立派な戦闘機や護衛艦や戦車を持っても、自衛官がいなければ戦はできません。食べるものがなければできません。
一体何か月持ちこたえることができるんだということをきちんと考えていかねばならないし、私、農林水産大臣をしておりましたときにスイスの農業大臣と随分議論したことがあるんですが、スイスは、どんなに安くても隣国フランスから農産物は買わないのだと。スイスのパンがまずいのは、その年に取れた小麦は全部備蓄で、前の年に取れた小麦でパンを焼くからであって、それは、その頃国連にも入っていなかった時代かもしれません、独立してやっていくというのはそういうことなんだということを聞いて、すごく感銘を受けたことを覚えております。
独立主権国家として、食料の安全保障ということに配意をすべきは当然のことだと考えております。
〔委員長退席、岡本(あ)委員長代理着席〕
114
前原誠司(維新)
できないことばかり言うのではなくて、政治決断をして日本の課題を解決する、そのリーダーシップを私は石破さんに期待します。
終わります。
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115
安住淳(立憲)
この際、空本誠喜君から関連質疑の申出があります。前原君の持ち時間の範囲内でこれを許します。空本誠喜君。
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116空空本誠喜(維新)
日本維新の会、空本誠喜でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
まず、質問の前に、恒久平和そして核兵器廃絶を目指して、今回ノーベル賞を受賞されました日本被団協、とてもすごい活動をされてまいりました。また、もう一点、十二月十日から十六日、これは北朝鮮の拉致問題に対する啓発週間でございます。そういった意味で、政府の皆様には、恒久平和、核兵器廃絶、そして北朝鮮の拉致問題に対する活動についてしっかり取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
まず、総理の一番お得意なところ、安全保障についてお聞きしたいと思います。
その中で、食料、…
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- (上の発言)
117
石破茂(自民)内閣総理大臣
農業予算を充実させるように、政府として今後とも努力をいたしてまいりたいと考えております。
昔の人は偉いもので、腹が減っては戦はできぬというのは本当なんですよね。どんなに立派な戦闘機や護衛艦や戦車を持っても、自衛官がいなければ戦はできません。食べるものがなければできません。
一体何か月持ちこたえることができるんだということをきちんと考えていかねばならないし、私、農林水産大臣をしておりましたときにスイスの農業大臣と随分議論したことがあるんですが、スイスは、どんなに安くても隣国フランスから農産物は買わないのだと。スイスのパンがまずいのは、その年に取れた小麦は全部備蓄で、前の年に取れた小麦でパンを焼くからであって、それは、その頃国連にも入っていなかった時代かもしれません、独立してやっていくというのはそういうことなんだということを聞いて、すごく感銘を受けたことを覚えております。
独立主権国家として、食料の安全保障ということに配意をすべきは当然のことだと考えております。
〔委員長退席、岡本(あ)委員長代理着席〕
118空空本誠喜(維新)
やはり、農水予算、例えば四兆円規模にすべきだと考えますので、石破内閣において増強を是非お願いしたいと思います。
続きまして、時間がありませんので、百三万円、百三十万円の壁についての問題について取り上げたいと思います。
今、学生さんの百三万円、百三十万円の問題と、また、三号被保険者と言われるパート勤務の主婦の皆さん、働き控えをされている。その一因としては、所得税に係る百三万円。
まず、この所得税に係る百三万円について建設的な議論をさせていただきたいと思っています。
まず、私たち日本維新の会は、この百三万円の年収の壁については引き上げていくべきだろう…
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119鹿鹿沼均厚生労働省保険局長
今御質問いただきました点でございますが、先生がお示ししていただいたような条件で機械的な試算を行い、あと、所得税の額につきまして、これは恐らく基礎控除を七十五万引き上げられた場合ということでございますれば、先生のお示しした資料のとおり、年収百三十万円を超えて百三十一万円になることで手取り額が減少する、また、ここに書いてある金額になるというものだというふうに承知しております。
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120空空本誠喜(維新)
ありがとうございます。そのとおりでございまして、厚労省の方からも言質を取りました。
そういうことならば、総理、やはりここの見直しを、まずは、百三万は、税の扶養基準を見直す、学生さんならば社会保険の扶養控除を見直すことによって手取りを増やす、これをまずやりませんか。そして、次に、主婦の方々については、配偶者控除の基準の見直しを行えば百三十万円ぐらいまでもらえる。来年の法改正があれば百二十五万、時給が千五百円ならば、百五十六万ぐらいまで手取りが増えてきます、実質、税金が入りますので。
このぐらいの改正はしたらどうかと思うんですが、総理、いかがでしょうか。…
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