あべ俊子 (自由民主党)文部科学大臣

2024年12月18日・第216回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 228 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 256 発言)

学校給食費につきましては、現在の物価高の状況を踏まえまして、令和六年度の補正予算において、学校給食費の保護者負担軽減を含むところの、この重点支援の地方交付金のうち、推奨の事業メニュー分といたしまして〇・六兆円が計上されたところでございます。文部科学省といたしましても、教育委員会等に対して積極的な活用を今促しているところでございまして。

また、その上で、委員のおっしゃるところの学校給食の無償化につきましては、今年六月に公表した学校給食の実態調査の結果を踏まえまして、また、先ほど委員からも御指摘ございました、給食の未実施校、また実施校でも喫食しない児童生徒、恩恵が及ばないという児童生徒間の公平性、実はこの児童たちは六十一万人いるわけでございますが、また、低所得世帯の児童生徒には既に無償化されていることに伴う支援対象の妥当性、さらには、給食費に関わる就学援助について、いわゆる三位一体改革によりましてこの税源の移譲と一般財源化を図った経緯を踏まえた国と地方のこの役割分担、また、少子化対策としての政策効果、給食に関わる経費の負担を踏まえた学校給食法の在り方などのこの法制面なども含めて、考え得る課題について、年末を目途に整理をしてまいります。

前後のやりとり

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