あべ俊子 (自由民主党)文部科学大臣

2024年12月18日・第216回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 196 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 256 発言)

いじめは決して許されず、いじめによって貴い命が奪われるようなことは決してあってはならないと思います。そうしたいじめの問題が発生する背景、実は様々な要因がございまして、個々の事案に応じて、関係する児童生徒に対応していく必要があります。

いじめの加害児童生徒に関しては、自らの行為の悪質性を理解させるとともに、日頃の警察との連携を通じた加害の状況を踏まえての措置、学校教育法に基づいた懲戒や出席停止などの毅然とした対応を行うことが必要でございます。また、そうした中に、あわせて、加害児童生徒が抱える課題と家庭環境、事案の内容も踏まえつつ、必要な指導、支援を行ってまいります。

そうした中で、実は今、いじめに関しては、風土の調査というのもちょっと始めておられまして、いじめているという感覚が、実は、本人はそうでもないつもりである子たちも確実にいる中にあって、そういうことは実はいじめなんだということも含めた教育も必要だというふうに考えているところでございまして、文部科学省としては、加害児童生徒に対する適切な指導、これは、いわゆる学校全体の文化、風土も含めた上で徹底していきながら、いじめの未然防止、早期対応、再発防止、特に、いじめは始めないということが大切なので、しっかり取り組んでいきたいと思います。

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